プチプチって
4月5日(月)曇り
なかなか天気がスカッとしない徳之島です。
今朝もじじは、6時前起床・海岸までのジョギング&体操
帰宅後は謎の物体とミングイに水を掛ける・・・すっかり定着したなぁ。。。。
せっかくじじが頑張っても、謎の物体は出現から8日経っても変化無し、
ミングイは大きくなるどころか、枯れて消滅してしまったみたい。
「自然のミングイが無くなったら、お店で買ってきて料理しようか?」
と言ったら、じじ、喜んでる。
ばばが有言実行するかは、???ですが。
さて、今日の朝食時の話題は「プチプチ」の話しからスタート。
「ねぇ、荷物が壊れたりしないように入れてあるプチプチした物
正式には何と言うんだろうね」と、ばばが話した事が発端。
色も白だけで無く、ピンク、ブルー、黄色など色々あって
プチプチの大きさも大きいの、小さいの、中くらいのと色々。
じじも、ばばも、ふつ〜〜うに「プチプチ」と言っているけど
正式には何と言うのか考える事も無かった。
で、じじはすぐにスマホに「へい、シリ」と呼びかけて聞いた。
すると、(メーカーによって「プチプチ」「エアキャップ」「ミナパック」「エアパッキン」
「エアクッション」「エアマット」「キャプロン」「エアーバック」等の商標が、
一般名称のように使われている)って出てたらしい。
他にも色々調べてくれたが、これで充分。
そっか〜日常、何気なく見たり、話したり、使ったりしている事でも
調べてみると面白いね。
ばばに、調べた事を教えた後、じじは「シリは、ばばより賢いなぁ」って。
そりゃ、そうでしょう、ばばは昔、野生児、今は勉強もしないから知識も無い
じじにとっては「ただの意地悪ばあさん」ですから。
じじが、昨今、よく「シリ」を褒めるので、
ばばは「じじ〜、シリと結婚したら良いのに」って言ってる。
そうそう、色々な事を、ネットで簡単に調べられるようになったが
ネットでは調べられない事も沢山あるよね。
そのひとつに、方言も入るかな?
先日、何故かじじが「明けまして おめでとう」と、
方言では何と言うかなぁ?と聞いた。
「明けまして」は、ばば実家集落でつかう「アキィタンカラ」という言葉が
当てはまるかも知れないが自信は無い。
問題は「おめでとう」を方言では何と言うんだろう。
全く分からない。
ばばの先輩にも聞いてみたけれど「分からない」って。
それと「さようなら」も、方言では何と言えば良いのか
数年前から気になっているけれど分からない。
子どもの頃から、友達と遊んで、それぞれ家に帰る時は
「マタヤ〜(またね〜)」とか、「アッチャヤ〜(明日ね〜)」と言っていた。
いつも遊ぶ同じ集落の友達とは、又明日も会えるから「アッチャヤ〜」でも良いけれど
滅多に会えない人には「マタヤ〜」と言っていただろうなと思う、
「又いつか会おうね」という思いを込めて。
普段あまり気にしないけれど、身近な事や言葉も、
深く考えると、興味は尽きないなぁと思っているばばです。