暢気に待っていたら、SOSが
1月31日(日)晴れ
久しぶり、快晴の徳之島です。
4日間ブログをサボっていたばば、今日から又頑張ります!
我が家コーヒーを淹れる時などは、アルカリイオン水を使っている。
そのイオン水、2Lのペットボトルに入れ、6本ずつ箱に入れてある。
無くなったら、貰って来て入れ、補充する。
今朝は、起きて階下に下りてすぐ、階段下に置いた
ペットボトル6本入った箱を引っ張り出そうと
箱の端を掴んで手前に引っ張った拍子に、スト〜ンと尻餅をついた。
その音にじじはビックリし、2階から「どうした!!」と。
何とばば、満杯のペットボトル6本入りの箱のつもりで
空っぽのペットボトル6本入った箱を引っ張り出したのだ。
12Lの水でも、結構重いので、ばばは力を入れて箱を引っ張ったら
空っぽのペットボトル入り箱だったので、あまりに軽すぎて
力を入れすぎた反動で尻餅・・・・・アイタッタッタッタ。
自分の間抜けさに呆れ「ン〜モゥ〜〜」っと朝から牛さんになったばばだったよ。
じじには笑われるし・・・・でも、笑うって良い事だから、気にしない、気にしない!
あのね、ばばがブログをサボっていた理由・・・
それは、3泊4日で大好きな友人夫婦が帰省し、我が家で過ごしていたから。
バタバタと忙しかったけど、楽しい、楽しい4日間だった。
先ず、この友人夫婦、帰省初日からアクシデント!
実は、今回は自家用車も船に乗せ、徳之島に来た。
船は、ばばの住む隣町の港に入港だったけど、迎えには行かなくて良かったので
ばばは朝から昼と夜までの食事の準備もして余裕綽々で待っていた。
ところが・・・・・・お昼過ぎた頃、
「もう、そろそろ船は着いて、車でこちらへ向かっている途中だろうな」と思っていたら
奥さんKちゃんから電話が。
港から、ばば宅へ向かっている途中で「少し水分補給でもして行こう」と
農道に車を停め、一休みして、いざ出発しようとしたら、
「車のエンジンがかからない」と、じじへのSOS。
慌てて充電用のケーブルを、ばばの車に積んでKちゃん達が停まっている場所へ!
ばば達が近くに来た時、わかりやすいように、
Kちゃんが県道に出て待っているからとも連絡が来た。
徳之島町を過ぎ、天城町へ入って、道路脇にKちゃんが立っていないか
気をつけながら徐行運転。
ほんの数分走った所で右手にKちゃんの姿が。
すぐ、車を右折させた。
畑の横に、こちらに向けKちゃんの車が止まっていて、ご主人A兄さんは後部座席に座っていた。
じじは、すぐに車を降り、Kちゃんの車に乗り、アクセルを踏み込んだ。
ウンともスンとも言わない。
次にじじはKちゃんの車のボンネットを開け、彼方此方覗いたり触ったりしていたが
「これは、バッテリー上がりだな」と判断。
事情を聞くと、船から車を出す時に、車を停めてあった場所は暗かったので
ヘッドライトをつけて、下船したそうだ。
そして、船を下りた後、ライトをつけた事を忘れ、そのまま走行。
「一休みしよう」と車を停めた時もエンジンは切ったものの、
ライトは煌々と、つけっぱなしだったらしい。
Kちゃんの説明で、確信した、じじ。
ばばの車のボンネットも開け、持って行ったケーブルも出し、
Kちゃんの車のバッテリーとばばの車のバッテリーをつないで
「ばば、アクセル強く踏んで!」と言うので、思いっきり踏み込んだ。
じじが外から声をかける度に、アクセルを強く踏み込む・・・・を、
何回か繰り返していると、ばばの車と向かい合っているKちゃんの車の
ヘッドライトがパッと明るく点灯した。
おっ!と思い、それからも数分間同じ事を繰り返して
じじが「もう大丈夫だろう」と言うので、Kちゃんが車に戻り運転開始、そして出発進行〜。
その後を、ばばとじじがゆっくりと走る。
大丈夫そうだ!
途中、Kちゃん夫婦が少し用事があると、寄り道をすることになったので
じじとばばは、近くの広場で待機。
用事を済ませたKちゃん夫婦が戻って来たので、又、じじとばばはその後について走った。
家を出て約2時間後くらいには、無事帰宅出来た。
それから、ゆっくりと昼食を済ませ、明日からの計画を相談。
その後は又、3時のお茶の時間までのんびり過ごし、姉にも連絡して来てもらって
5人で雑談タイム。
Kちゃん夫婦とも、コロナ禍で1年以上会えていなかったので、話が盛り上がる盛り上がる。
そして、笑う笑う。。。。
良いなぁ、気の合う友人と話して、食べて笑い合って。
初日は、あっと言う間に過ぎてしまった〜
※もっと書きたかったけど、もう、夕食の時間なので、今日は、ここまで。