大好き!って、ありがとう〜
12月1日(火)曇り後時々晴
夕べは半影月食でしたね。
残念ながら、我が家では観ることが出来なかったけど
都会の友人から「主人が撮りました」って、画像を送ってきて下さった。
ありがたかったです。
過日、インド桜の事をブログに書いた。
開花し始めの頃、花の色は濃いピンク色だと思っていた。
でも、今日見ると、何だかオレンジ色っぽくなっているような気がした。
不思議だなぁと思い、じじにも「あの花の色、変わってきてると思わない?」
と聞いたけど、じじは、もともと花の色なんか興味持って無くて、
気にも留めてなかったはず。
だから、ばばが問いかけても「???}な感じだったけど、
「開花して、日にちが経つと、花の色が変わってくるんじゃない?」と答えた。
「ふぅ〜〜ん、そんなものかなぁ?」と思っていたが
やはりスッキリしないので、カメラを持って外に出て写真を撮ってみた。
そして、過日の写真と比べてみると、何ら変わらないではないか!
頭だけで無く、目も悪くなったな、ばば・・・と、ショック!でした。
今日は朝からドンヨリ曇り空だったけど、今は温かい陽ざしがある徳之島です。
じじはいつも通り撮影に出かけ、ばばは押し入れ一箇所片付けただけの午前中。
じじが帰宅して、ラジオを聞きながら食事をしていると
急に「いびつって、どんな意味?」って聞くので
「物の形がゆがんでいるとか、少し正常でないことじゃない?」と答えた。
すると、じじが大袈裟に「ばばは凄いなぁ」と言うので「又、アンバグチ(お世辞)」と言うと
「僕、今、油物一口も食べていないよ」って。
数年前から、じじが、時々、ばばを大袈裟に褒めるので
その都度、「又々大袈裟に褒めて。何か下心があるんじゃ無いの」と答えている。
じじは、器械とか大好きで理数系だけど、ばばは器械とかに興味も無いし、全く無知。
ばばは若い頃は読書が好きで、言葉に興味を持ち.分からないことは調べたりもしていた。
最近は、ほぼ、読書もしないグウタラな毎日。
それでも、読書大好きだった時期があったせいか、たまたまじじが聞いた言葉に対して
自己流で答えたりしている。(自信は無いことが殆どだけど)
たまには、古い諺とか、昔の言葉と現代の言葉を比べてみたりするので
じじは呆れている。
本当に、ばばはオッチョコチョイだと自認している。
土曜日、島民劇「記憶喪失になった男達」を観に行った。
キャストの中に、友人がいた。
帰宅後すぐ、お礼と慰労のメールを送った。
そしたら返信で「明日まで頑張ります!」と来たので、ハッとした。
コロナ禍で、今年は観客を例年の半分位しか入れて無くて、2日間公演があったのだ。
ばばが行ったのは初日で、翌日も公演があるのは分かっていたのに
メールを送る段階では、全て終わったと思い込み「お疲れ様でした、感動、ありがとう〜」
のような文を送ってしまったのだ。
恥ずかしい〜〜〜
昨夕、その友人と会えたので、先ず「ごめんね〜〜早とちりして」って謝ったら
「そんな、ばばちゃんが大好きなの!」って、駆け寄ってきてハグまでしてくれた。
わぁ〜〜ありがとう!
内心呆れたかも知れないけど、温かい言葉と行動で、ばばをフォローしてくれた。
ばばも、相手を優しく包み込めるような言葉遣いや、行動をしなきゃ!
と、友人の言動から学んだ、ばばでした。