ガシ、ガシ、オー・・・オー・・・
10月21日(水)曇り
※画像は、大好きな先輩の為に育てているイッペーの苗。
種を蒔いて、もう3ヶ月以上になるかな?やっとこれだけ生長したけど
先輩が「なるべく大きくしてからちょうだい」って言うので、まだ、様子見中。
本当にこの苗が生長して、花が咲くまで元気でいられるかなぁ??
と思う反面「絶対開花を見届けるからねっ」と思っているばばです。
今朝は、7時少し前に目が覚めてビックリ!
カーテン空いていないって事は、じじもまだ寝てる?
ラジオの天気予報の音声を少し大きくして
「もう、7時だよ〜」と、声をかけたら「あちゃ!」って。
テレビ体操もラジオ体操も出来なかったね〜
夕べも、ばばは眠れなかったので「ラジオ深夜便」を4時過ぎまで聞いて
じじの枕元のパソコンも、ずっとつけっぱなし。
2人とも、規則正しい生活しなくちゃいけないねと反省。
普通だったら6時半前後にはしぜんと目が覚めるのに・・・・
2人とも熟睡したのは3時間位?
でも、じじが「眠れなくても、体を横にして休めておけば疲れは取れるから良いんだよ」
って、良く言うけれど「疲れるほど」仕事してる?2人とも・・・・いかん、いかん、これは。
いつもより30分位遅れての食事となったけれど、後は普段と変わりなく午前中終了。
撮影から帰宅したじじを玄関で迎えて、台所に戻ろうとしたら
ばば、何かにぶつかって「ごめんなさい!」と慌てて謝った。
じじが「何に謝っているの?」って・・・・
今日は風が少し強くて、柱にカーテンが巻き付いたようになっていて、
そのカーテンを纏った柱にぶつかったんだけど、木材じゃ無く「布」にぶつかったので
瞬時に「誰か」にぶつかったと、ばばの脳は勘違いしたらしい。
ばばが、そう言い訳をすると、じじが「イキャータンティ ムンバムン」って。
出ました!花徳方言!(ばばの実家集落の方言)
その後、じじは「正にこれだな、ピッタリの表現だ」と喜んでいる。
「イキャータンティ ムンバムン」って、これ以上は無い位、
あきれ果てた行動などに対してつかわれる方言だ。(いくら、なんでも)を強調しているのかな?
じじとばばは、日常生活でも、お互いの校区の方言で話す事が良くある。
じじはばばの校区の方言で、お気に入りの言葉が、いくつかあるようだ。
上記の「イキャータンティ・・・」も、そのひとつ。
ばばも、お気に入りの言葉がある。
それは、もう6,7年前、ある方がつかった「ガシ、ガシ」って言葉。
その方は、じじの校区の方だけど方言が好きな方だ。
最初「ガシ、ガシ」って聞いた時は、????っと思ったけど
ばばも小さい頃、似た言葉をつかっていた。
「ウグヮシ ウグヮシ」とか、「ウグァイ、ウグヮイ」という言葉。
「そう、そう」と同意したり、相槌を打つ時につかっていた言葉。
6,7年前、知人が話す時、本当は「ウガシ ウガシ」って言ったかも知れないけれど
ばばには「ガシ、ガシ」としか聞こえなかった。
なぜか、この言葉が気に入った、じじとばば。
どちらかが何か言って、同意する時、笑いながら、つかってしまう。
又、ばばが「掃除んば サンバオー、洗濯んば サンバオー」と良く
「○○サンバオー」と言うけれど、この言葉もじじは、お気に入りらしく
最近はよくつかう。
「掃除もしなくちゃならない、洗濯もしなくちゃならない」と言う時にね。
お互い、わざと、「サンバオー」を強調して言うので、これ又おかしくて
言った本人も笑ってしまう。
笑いながら話せて、何故かホッコリする方言・・・・ばばは大好き!
じじとばばだけで話す時だけにつかう、面白い方言、増やしていきたいなぁ・・・