まさかの締め出し
3月25日(水)日本晴れ
今日も日本晴れの徳之島です。
明日から天気は下り坂らしいので、洗濯をしたり
花壇の伸びすぎた夜香木などの木を切ったり、出来る事を頑張った。
今、ラジオを聞きながらパソコンに向かっているけど
女性アナウンサーが「半ドンって何ですか?」って男性アナウンサーに聞いていた。
次には視聴者から「ジャンパースカートって何ですか?」て質問があり
今度は男性アナウンサーが「私も分からないんですけど
ジャンパースカートって何ですか?」と、女性アナウンサーに聞いていた。
ばばは「半ドン」も「ジャンパースカート」も知っている(つもり?)だが
最近の若い方は、こういう言葉って聞いたり使ったりする事が無いのかなぁ?
世代の違いを感じることでした。
さて、話題変わって・・・
ばばは、未だかつて家から閉め出された事は無い。
勿論、じじを閉め出した事もないよ。
しかし昨夕、人生初めて、まさかの締め出しに・・・
いつも通り3時前、買い物に出た。
いつものお店にも寄って買い物をして、帰宅したら、じじの車がない。
あっ!そう言えば、4時頃から用事があって出かけるとか言っていた。
そっか〜じじも出掛けたのか?と思って、玄関へ行き鍵を開けようとした。
すると、鍵を持っていない事に気づいた。
いつも玄関の鍵は車の鍵と一緒にホルダーにまとめて持ち歩くのだが
土曜日に愛車を車検に出して、車の鍵以外をいつもバッグに入れて持ち歩いていた。
それなのに、昨日に限って「どうせ、ばばが帰ってきてからじじは出掛けるだろうし」
と思い、バッグに入れていた鍵束を出して、テーブルに置いて出掛けたのだ。
ばばの帰宅が少し遅かったか?じじの出掛けるのが少し早かったのか?
タイミングが見事ズレてしまった。
どうしよう?と思ったが、もう1個、鍵があった事を思いだし
その鍵を使おうと思ったら、その鍵が見えないのだ。
どうしようもない。
どこか鍵開いていないかな?と、家の周囲など見回したけど
出掛ける時は鍵をかけて出掛けるんだから、開いているはずがない。
それでも、2階の窓がどこか開いていないかな?
開いてたら、そこから何とか入れないかな?等と
まるで「空き巣狙い」のような考えまで。
しかし、100%鍵は閉まっているし、家の中に入る事は出来ない。
こうなれば、じじの出先に電話をかけるしかない。
もしかしたら?用事は終わっているかも知れない・・等と思い
携帯を取りだした時・・・何と!奇跡的に、じじが「ただいま〜〜〜」と。
「あぁ〜良かった!今、じじに電話しようと思っていたのよ、家の中には入れなくて」と言うと
じじは、すぐ鍵を取って来て玄関の鍵を開けた。
えっ?じじ、鍵、家に置いて出掛けたの?
まさか、そんな事、夢にも思わなくて、じじが戻るまで待たなくちゃならないのかと諦めていたよ〜
いつもは、万が一に供え、ばばが仕舞っていた鍵を
じじが持って出ていたと思って諦めていたら・・・
場所を変えただけで、鍵は家に置かれていたのだ。
そんな事はつゆ知らず「家には入れな〜い」と焦っていたばば。
何があるか分からないから、鍵だけはバッグに入れて出掛けたら良かったのに。。。。
わずかな重さの鍵を「使いもしないから・・・」とわざわざバッグから出して出掛けた日に限って
「締め出し」というアクシデントが。
一番悪いのは、ばば。
昨日の出来事を教訓に、家の鍵は車の鍵などと一緒に
必ず持ち歩く事にします!
あぁ〜早く、愛車戻って来ないかな?
今日は戻ってくる!と信じて、整備工場からの連絡を待っているんだけど
まだなんだよな・・・連絡が。
もしかしたら?3時頃までには・・・と、内心、まだ諦めてはいないんだけどね。
と書いて、アップしようとしたら、車屋さんから電話が・・・・時計を見ると1時35分。
やったぁ!!!!
早速、車引き取りに行ってこよう。
何だか精神的にも身体的にもホッとした〜〜
慣れない車は、怖い!怖い!ビビり屋ばばですから。