頼れば良かった〜
1月23日(木)晴れ
※記事とは関係ないけど、今年初めて身近で見た桜。
逆光で、その上、ブレブレ。もうすぐ桜の名所では満開の桜が見えるかな?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2日前、軽はずみな行動で怪我をしてしまった左手薬指、
右手指と比べると、少しだけ黒ずんでいるけど
順調に回復、もう、すっかり良くなった。
夕べ「なるべくなら、傷テープなども貼らず、自然乾燥させた方が良い」と
じじに言われ、その気になったが、いざ、テープを剥がして傷口を見たら
「やっぱり無理〜」と当たりしテープを貼って寝た。
今日辺り、炊事用の新しいゴム手袋を買って来ようと思っている。
ビニル手袋は、いつの間にか穴が空いていて、包帯までビショビショになっていたから。
ばばの友人、怪我などをして血を見たら、気を失ってしまうんだって。
なるべくそういう場面にならないように、日々気をつけなくちゃと思いながら
昨日は、床にあったビニル袋の上をスリッパで歩いてしまって
危うく転びそうになった。
家の中も危険がいっぱいだね。
そう言えば・・・・昨日、昼食後、じじが「僕が洗い片付けるから、ばばは洗わなくて良いよ」
と言ったので、「えっ?聞き間違い?」と思った。
そう言われたらばばも「もう大丈夫だから、私、洗うよ」とさっさと手袋して洗い片付けた。
今朝、食後、じじに「昨日、結婚以来初めて、洗い物しようかって言ってくれたよね。
あれ、本気だったの?」と聞くと「そうだよ」って。
実際、ばばの傷を見たら「僕が茶碗くらい洗おう」って」思ったんだって。
へぇ〜〜本当に、数十年以来、初めての言葉?
せっかく優しく声かけてくれたのに、自分で洗ってしまって・・・後悔しているばば。
あぁ〜残念!
次、何十年後に言ってくれるか分からないけれど
その時は「間髪を入れず」「お願い!」と言おうと、固く心に誓ったよ。
そうそう、一昨日から始めた押し入れの片付け、やっと終わった。
明日からは、自分の洋服の整理だ。
年末から約一月旅行して、その時は最低限の着替えを持って行ったが
それでも普通に過ごせた。
結論として、普段着、持ちすぎ〜と気づいた。
又、スーツ類とか、現職中は行事などで、それなりに必要だったが
今は1年に1回も着る機会は無い・・・と言っても過言では無い。
それに、襟の形とか、時代に合わなくなっている物もあるし。
ばばの日常生活で、スーツを着ることは無い。
普通は、夕方、あるお店に毎日通うくらいで、そのついでに2,3回スーパーに寄る。
でも、ちょっとダサいのを着ていても、上着で隠せるし・・・・
勿体ないからと言って、ほんの1時間足らずの買い物に行くのに
スーツに着替える必要も感じない。
その話を友人にしたら「せっかくだから、袴とか着て買い物に行けば」って言われた。
アハハ〜きっと「ばばさん、ちょっとおかしくなっているんじゃ無い?」って
周囲の人は思ったり、言ったりするよねと大爆笑したけど。
現職時代以来、一度も袖を通していない洋服も多々。
タンスの肥やしになっているだけ。
又、ここ数年、肩幅とかウエストとか、ブカブカで合わなくなっている服も多々。
「洋服が大きくなった?」と・・・・・変なこと思っていたけど
要するに、ばばがやせこけてしまったと言うことかな?
このことを、親しい友人に話したら「私はねウエストやアームが
キツキツで合わなくなってきたのよ。肉が付きすぎて」と言うので、
二人して笑ってしまった。
ずっと以前「年を重ねて、やせこけるより、少しふっくらした方が良いよ」
と知人に言われたけれど、最近実感している。
ばばの母は、晩年、ガリガリに痩せていたけど
遺伝的に外見は母そっくりと言われているばばだから、
絶対ふくよかにはなれないだろうなぁ・・・・
50歳の頃、ばばは知らないおばさんが「あなた○○婆の子でしょ。
お母さんそっくり」と言われ、ビックリしたことがあった。
自分でも資格はしていたけど、若い頃は「お父さんそっくりね」
と言われていたのに、年と共に母のDNAを、しっかり引き継いでいるばばです。
外見は「ガリガリ」でも、内面は「ふくよか」な人になりたいと日々思っているばばです。