友、遠方より来たる
1月16日(木)曇り
昨日除草剤撒いて良かった〜〜〜と今朝は思った。
曇り空で、あまり陽ざしも無く、夕方から夜にかけては雨との天気予報。
今日は、今更ながらですが小さなストーブ?を出したり。
夜、お風呂に入って、脱衣所に出てきた時の気温差で
ヒートショックを起こしたら怖いから。
お風呂に入る時は、脱衣しながらストーブのスイッチも入れて
上がった時も温かい空間で着替えられるように・・・って
冬の間は、特に気をつけている。
これも、年取ったって事かなぁ・・・と思いつつ。
昨日、昼過ぎてから電話が鳴った。
出ると、懐かしいお友達から。
「ばばちゃんの家、どう行けば良いんですか?」と言うので
「今どこにいるの?」と聞くと「家の前にいます」って。
走って、車庫に向かうと、車庫前に懐かしい、懐かしいSちゃんが立っていた。
わぁ〜〜何年ぶり!!!と言いつつ「行こう、行こう!」と我が家へ誘ったが
お姉さんと一緒に車で来たそうで、お姉さんが用事を済ませたら、
又一緒に帰るって。
せっかくだから、家に上がって貰ってゆっくり話したかったけど
ずっと車庫の前で立ち話。
Sちゃんとの再会は、十数年ぶり。
話し方なども全然変わっていない、Sちゃん。
立ち話ではあったが、家族の事、仕事の事、かつての同僚と会って色々話したりした事等々、
いくらでも話せる。。。
せめて、コーヒーでも飲みながら、座ってゆっくり話したいのに
Sちゃん遠慮している???・・・・・・
話している途中、車が通りかかり、クラクションが鳴ったので
見ると知人のNちゃん。
Nちゃんが車中からSちゃんに「家に寄って〜」と声をかけた。
ばばの知人であるNちゃんと、Sちゃんは親戚なんだって。
ビックリした〜
その後も、暫く「積もる話に花を咲かす」状態。
いくらでも話す事はあるけれど、Sちゃんもお姉さんの事も気にしつつだったので
「お姉さんと何処で落ち合うの?送るよ」と言うと
「いえ、近くですから」と言いつつ、Sちゃんは「握手して良いですか」って。
握手だって、ハグだって、良いよ、良いよ。
固く両手を握り合いながら、再開を約束した。
「今度は前もって連絡してから来ますから」とSちゃん。
「どうぞ、そうぞ、必ず来てね」とばば。
Sちゃんが、歩き出したので、ばばは慌てて家に走り
バッグと車のキーを持って、車に乗りSちゃんの後を追いかけ、途中で追いついて
車に乗って貰い、お姉さんのいる場所の前まで送って別れた。
Sちゃんは、わざわざお土産まで持って来てくれた。
思えば・・・10年以上前にSちゃんは島を離れたが
島にいた頃じじと2人でSちゃんのお宅まで行った事もある。
年賀状のやりとりは続いて、今年もお子さん達の事など書いてくれていて
時間の流れにビックリしていたが、まさか、直接会えるなんて夢にも思わなかったので
今年最初のサプライズ!だった。
10年以上経っても「ばばちゃ〜〜ん」と訪ねてきてくれたSちゃん。
本当に嬉しかった。
次はいつ会えるだろう?
今度会える時は、絶対、絶対、家に上がって貰って
ゆっくりと色々な事を語り合いたい。
※画像は数日前で先の知人宅で撮ったムラサキシキブです。