生まれて初めてやってみた結果・・・・他
8月28日(水)晴れ
今日も天日干しした洗濯物が、気持ちよさそうに揺れているのを見ながら
ブログを書いています。
ちょうどお昼ご飯を終わった時、友人が来た。
大きな赤松(魚)を持って。
肌はピカピカのピンク色出、見るからに新鮮そう・・・
釣りたてを届けて下さったのね〜〜〜
ありがとう!ありがとう!
友人は、帰り際、キツネ花を見て言った。
「え〜〜っと、え〜〜っと、これ何と言ったけ?きれいだね。
少し貰えないかなぁ???」と。
じじが「植えて何年か経つと、角が無くなってしまったのが残念だけど・・・」と言うと
友人は「でもきれい!ドライフラワーにしてもきれいだね」って。
我が家の玄関に数ヶ月前下げたキツネ花と、最近下げた枝を見て言ってくれた。
自分から「これ、ちょうだい」って言ってくれた友人に「良いですよ〜」と
ばばは倉庫から鎌とノコギリを出して一番大きな枝と、見栄えの良い枝を選んで
2枝切ってあげた。
友人「ありがとう〜ありがとう〜」と大喜びで帰って行った。
ご近所さんにも3枝ぐらい切ってあげたが「長持ちするし、見た目もきれい」と
とても喜んでくれている。
別の友人が「キツネ花の実が葉っぱに隠れないように、葉っぱは切った方が良いらしいよ」
と、数年前教えてくれたので、約2週間ほど前、実の付いている枝の葉っぱを
ほぼ全部切った。
生い茂った感のあったキツネ花だったが、葉っぱをカットしたら花壇までスッキリ感が。
ここ数年、ほぼ勝手に生えて、沢山の実を付けてくれたキツネ花。
「欲しい」と言う、友人知人6,7名に分けてあげたら、みんな大喜び。
みんなが喜んでくれると、ばばも嬉しい。
又勝手に育っているのがあるから、来年も沢山の実を付けてくれると良いな〜
植物って、心を和ませてくれるから大好き!!!
友人が帰った後、じじは「どれ、刺身を切ってみよう」と外の流しへ。
まず、半身を切るのだが、包丁が魚屋さんのように切れない。
切れ味の悪い包丁に苦戦しつつ、それでも何とか半身を切り取ったじじ。
「残りは友人にあげよう」と、さっさと友人宅へ。
帰宅後、切り取った半身を刺身に切ろうと頑張っていたが
10年以上、(じじのためだけに)毎日刺身を買いに行っている、ばばから見ると
じじの手元がぎこちない。
プロの魚屋さんが、毎日刺身を切るのを目の辺りにしているから、
ついつい、ばばもスイスイスムーズに刺身が切れそうな錯覚を覚えて
「じじー、私が刺身切るよ」と、つい口から出てしまった。
アチャァ〜〜自分から、難儀を買っちゃったよ^口は、災いの元なのに・・・・・
じじが途中まで包丁を入れた半身の尻尾の方から皮に沿って包丁を入れ
包丁を入れたまま、皮を引っ張るようにして、皮と身を切り離す。
魚屋さんになった気持ちで作業するのだが、何せ包丁が切れない。
おまけに、じじが最初、変な包丁の入れ方をしてある。
何とか皮と身を切り離し、薄くそぎ切りにしていく。
毎日見ている魚屋さんの手元は、ほれぼれする位、気持ちよく刺身を切っていくのだが
ド素人ばばが切ると、ザクザク刺身に・・・・
はぁ〜〜〜「私が刺し身切ってみる」と言ったばっかりに。
何とか10数切れの刺し身を切ったが、今夜の刺し身はさぞかし・・・・・・だろうな。
ばばが刺し身を切るなんて、じじと結婚以来、初めての事。
今夜、じじが刺し身を食べる時、もし、小骨とか付いていたらどうしよう?
ドキドキドキ・・・・・・・
これから、じじが何かしている時、例え「ばばの方がうまく出来るかも・・・」
と思っても、絶対口出し、手出しは絶対しないと固く心に誓ったばばでしたとさ、おしまい!