防災無線で避難勧告?他
7月9日(火)曇り後雨
今日は洗濯できるぞ!と朝イチで洗濯機を回し
一応、ベランダに干し・・・その後、花壇をジロジロ。
庭木ちょっと切ろうかな?と突然思い、高枝切りバサミと剪定バサミを出した。
せっかく育ったデュランタ、キツネ花、クチナシ等を
ばばがチョキチョキ切ったせいか?
切っている途中から「もう、切らないで!止めなさい!」とでも言うように
ゴオ〜〜〜っと凄まじい勢いで雨が降り出した。
数日前のあの豪雨再び・・・と思得るほどの降りっぷりだった。
少し横殴りになって来たので、ベランダの洗濯物は部屋に取り込み
室内干しに。
その後、家の裏の溝を見ると、数日前のような激しさは無いけど
このまま降り続けば、溢れるかな?という流れ方。
10時少し前だったかな?
町の防災無線放送が・・・・
「大瀬川が氾濫する恐れがあります。
生涯学習センターを開放しますので、食料や寝具をご用意下さい」
大瀬川とは、亀津の中央を流れ、海までも近くて
潮の干満と共に、水量も増減するのがはっきり分かる。
小・中学校も、郵便局も大きなスーパーも、金融機関も川から近くて
両岸には民家も近い。
もし、満潮と重なったら両岸の方達は危ないかな?と心配していたが
時間の経過と共に雨の降り方も穏やかになって一応は一安心。
でも、防災無線で今回のような放送があったのは、
今年になって初めてだったのでは?と思った。
これから夕方、夜にかけて、これ以上雨が降りませんように・・・・・
昨日の事、書くね。
お昼12時少し過ぎ、ばばはまだ家の外で花壇を彼方此方見たり、
鉢植えの植物を動かしたりしていた。
その時、キツネ花の根っこの方で何かが動いている。
近寄って見ると・・・・・
かのニョロニョロ!!!!!!
「じじ、じじ、来て〜〜出たよ!!!」とじじに声をかけた。
カメラを持って降りて来たじじ。
あれっ?さっき迄、根っこで動いていたニョロが見えない。
じじと2人で目を凝らす。
ばばは長い棒を持ってきて、根っこの方のアジサイやデュランタの枝を突いたり
動かすも、見えず。
数秒で、どこへ移動した?と?
目を少し上に転じると、居た〜〜〜〜
キツネ花の枝に長々と体を伸ばし這っていた。
じじは撮影、ばばは、じぃっとただ凝視。
あっ!と思い、自分のカメラを持ってきて1枚だけパチリ。
ニョロはゆっくり、のんびり、前進したり体をくねらせて枝に巻き付いたり
方向変換したり・・・・気味悪いけど、好奇心の方が強くて、
ばばは、ニョロの動きに合わせて移動し、ずっと凝視。
じじが写真と動画を撮り終え、もう良いかな?というタイミングで
ニョロは地面へジャンプ?
そして、あっという間に素早く移動し、何処かへ姿を消した。
さすが、それ以上追う勇気は、ばばも無い。
一番大きなデュランタ、ゴーヤで覆い隠されたギンモクセイやツンベルギア。
地表が見えないので、怖くて・・・・・
その後も、枝とかに巻き付いていないか、地表に這っていないか?
ずっと気になった1日だった。
リュウキュウアオヘビは毒は無いらしいけど、やはり気を付けなくちゃ!
夕方の買い物に出かける時「ヘビを見たから、何か良い事無いかなぁ?今日は」
と言いながら、家を出ようとしたら、姉からメール。
「○○さんという方が無くなって、今夜お通夜なんだって」と。
調べてみたら、じじ両親が亡くなった時、お世話になっている方だったので
ばばもお通夜に行かなくてはならない。
早く買い物を済ませてきて、早めに斎場に行かなくちゃ!と出発した。
小雨がチラチラ降っていたけれど、買い物を終え、帰宅途中
ふと思いついて、お墓へ寄った。
断水していた、お墓の水道の修理?をして、水が出るようになっているのでは?
と思ったから・・・・・だって、先々週金曜日、断水に気づき
その後、何回か寄ってみたけど、断水したままだった。
区長さんに電話しようかな?と思いつつ、誰かが先に連絡してくれないかな?と思い
延ばし延ばしになっていて連絡しなかった。
一番近い水道の所へ行って、栓をひねってみた。
出た〜〜〜〜〜やった!やった!
ただ、蛇口が 横向きになっているのが気になったけど・・・
何の為に蛇口を横向きにしたんだろう?
素人には、蛇口を下に向けることは出来ない構造なので、どうしようも無い。
水が出るようになっただけで良しとしよう!
と思いつつ帰宅し、じじにも報告した。
カラッと晴れた日には、先ずお墓参りに行こう!
「ヘビを見たから良い事無いかな?」と思ったばば
ある方が亡くなり・・・・・悲しい。
断水していたお墓の水道が復旧して嬉しい!
「禍福は糾える縄のごとし」という言葉が一瞬頭をよぎった。
人生、良い事があれば、悪い事もある。
「ヘビ効果」では無いけれど、お墓の水道復旧、、良かった!良かった!