怖いけど行ってみよう・・・・と
6月12日(水)晴れ
何日ぶりの晴天だろう??
空の青が眩しい!!!徳之島です。
昨日部屋干しにしていた洗濯物を、外に出して干し直した。
お日様の匂いがする洗濯物って気持ちが良いからね〜
さて、昨日アップした「合鴨」の事実にショックだったが
あの川の上流辺りに、合鴨たちを飼っている場所があるかも知れないとの
野次馬根性で、恐る恐る探検することに。
夕方の買い物が終わった後の帰宅コースを少しだけ変え、川へ。
前日駐車した場所に大きなトラックが止まっていたので
少し離れた場所に駐車し、携帯、カメラ、双眼鏡を持って、いざ出発!
我が家から1キロ離れているかなぁ?そんな近距離の場所なのに
ばばにとっては、ほぼ未踏の地。
川を覗きながら前日の合鴨たちを探すも、下流には見つからず。
上流へ向かって歩いていると、橋の少し下流で、
やはり頭を水中に入れて餌を食べている?様子。
でも、ちょっと前日とは違うぞ?1羽足りない・・・全膣は6羽いたのに・・・・
不思議に思いながら、前日は複数羽のバリケンが見えた場所辺りへ移動。
しかし、バリケンも見えず。
川沿いに上流目指して歩き続けた。
ほぼ行き止まりになっている場所まで行くと、右手に畳み1枚より小さめの
板の囲いが・・・双眼鏡で覗くと、鳥らしき物が動いているが、
はっきりとは見えなかった・・・・バリケンが数羽いたのか?
大きな鶏?闘鶏用の?はっきりはしなかったけど、きっと、あの小屋で
バリケン等が飼われているのかな?と思いながら、目を上流に移すと
滝のような流れがあり、その下の岩に白い鳥が留まっている。
遠いからはっきりと分からないが、これ又、珍しい鳥かも?と数枚撮影するも
遠すぎてピントも合わず、諦めた。
へぇ〜〜こんな場所に滝があるんだ〜と驚きながら、車に戻ることにした。
今度は、道路では無く、川縁に下りてブロックの上を歩く事に・・・・
センダングサが沢山生えていて、ズボンにくっついたりしたけど、気にしない、気にしない。
途中、時期はずれ?のフウセンカズラがビッシリ実を付けていたり・・・
干潮で水量は少なかったけれど、川縁を歩くって気持ちいい。
下流へ、下流へ向かっていると、道路を歩いていた帰宅途中の中学生と会って
「こんにちは」と挨拶されたので、ばばたちも「お帰りなさい」と声をかけた。
「学校まで、何分位かかるの?」と聞いてみたら「45分くらいです」って。
「朝は大変ね」と言うと、「朝はお母さんが送ってくれます」って。
ばばの家からなら5分では行けるのに・・・この子よりもっと遠い住宅から通う子もいるので
登下校、本当に大変だなぁ・・・と「ありがとう。気を付けて帰ってね」と声をかけ
又、歩き続けた・・・と言っても、歩数計は1800歩しか記録してなかったけど・・・・
帰宅して、じじに白い鳥の事を話しながら、撮影した画像を見せると
「これ、子サギだよ〜」って。
なぁんだ〜〜〜しょっちゅう見ている子サギだったのか〜
ばばは、すぐ珍鳥扱いにしてしまうけど、珍鳥なんて何年に1回遭遇できればラッキー
って言う位、確率は低いんだよね、実際は。
夕方・・・それも未踏(大袈裟)?場所へ思い切って行ってみて良かった!
滝があったり、へぇ〜こんな所に民家が?とビックリしたり
季節外れのフウセンカズラや滅多に見かけない花を見たり出来たし・・・・
最初の目的は、バリケンや合鴨を、飼っている人がいると聞いて
どういう場所で飼っているのだろう?という好奇心からのスタートだったが
普段は見る事の出来ない風景を見る事が出来たし、
45分もかけて徒歩で下校する中学生と気持ちよい会話が出来たし・・・・・・
ごくごく身近な場所でも、足を踏み入れた事の無い場所が沢山あるから
これから少しずつ思い切って足を伸ばしてみよう。
そうそう、昨夕も、ばばが駐車した場所の近くにある橋桁の下には
白い大きなバリケンが、グタァ〜〜〜っと丸まっていた・・・病気かなぁ?
満潮になって、水量が増えたら、動いて移動できるの?
気になりつつ帰宅した。
今日昼からは、又全く別の場所に冒険に出かけます。
方向感覚ゼロのばばだから、本当にドキドキだけど、携帯持って、カメラ持って
ガソリン満タンにして、行って来ます!
面白い事があったら、明日又アップします!