達成できるか?
2月5日(火)曇り時々小雨
今日の徳之島、気温20,9度、湿度50%、朝からドンヨリ曇っています。
昨日夕方、姉と2回目の花見に行って来た〜
じじが「もう、桜終わるよ」と言うので、「え〜〜っ、私たちが見た時は
まだ蕾が多くて、満開の木は1本しか無かったよ」と答えたものの
「今年の桜を見逃しては大変<大変!たいへん!」とばかりに
買い物ついでにひとっ走り。
いつも行くお店屋さんから1分ちょっと走れば行けるからね〜
じじの言葉通りだった。
最初姉とばばが行った時、満開だった木は、もう葉桜になっていて
その両隣の木は今が満開。。。。
一気に気分が高揚して、スキップでもしたい気分で夕方のお花見。
残念だったのは、夕方4時回っていたし、
昨日もドンヨリ曇り空だったので、写真も上手く撮れず。
それでも、左右の桜を楽しみながら、ウォーキングも兼ねて
運動公園をグルッと半周。
桜は個体によって花色の薄いのや、濃いのがあり
どちらも、それぞれに綺麗だね・・・と感動しつつの楽しい時間だった。
もう一度位、出かけてみようかな?
島内の桜の名所を回ってみるのも良いかなぁ。
じじは「ばば、栄養失調になるなよ」とよく言う。
「僕だけ沢山食べて、ばばが食べずにガリガリに痩せたら
あのじじは、自分だけあんなに太って、
可哀想に奥さんはあんなに痩せさせて可哀想に・・と思われるよ」
と、冗談のようによく言う。
昨年の特定健診の時も「後8キロ太って下さい」と言われたばば。
自分ではしっかり食べているつもりなのに・・・
食べても太れないのは体質だと思う。
母が特に晩年、ガリガリに痩せていて、病院へ血圧の薬をもらいに
月一回通っていた。
仕事帰り、実家に寄って「今日はお医者さんから何と言われた?」と聞くと
「ちょうど良いと言われた」と答えるのが常だった。
しかし、ある時「栄養失調と言われた」と母が言うのでビックリ!
もう、80歳を超えて、ひとり暮らしだった母。
魚や肉は移動販売車が来る時、車まで買いに行っていた。
野菜は自分でも作っていたし、卵は近くのお店で買っていた。
当時は、ばば達も毎週末、家族で実家に寄っていたので
行く時は必ず食材を色々買って持っていた。
若い頃の母は、体重が60キロちょっとあったそうで
ばば達姉妹に「あなた方は誰も私を追い抜ききれないね」と言っていた。
しかし、そんな母も80歳を超え、ひとり暮らしになると
食べる量も減るし、食べるのもお汁とか、素麺、野菜の煮物等が多かったようだ。
「食べても、食べても太れない」と母がよく言っていたが
加齢と共に、母の言葉が理解できる。
今のばば達の生活環境は、食材は何でもすぐ入手できる。
しかし、暑い真夏は、全然食欲が無くなってしまい、じじが心配する。
朝と昼はパンとコーヒーで、昼と夜は「水かけご飯」だけで充分。
「そんな食事していて、年取ったら必ず体の不具合が出るよ」と
周囲からも言われ、気にはなるけど体が受け付けない。
年を重ねても元気でいなくちゃ!と言う思いは強い。
季節的に、今なら結構食事が進む。
夕食で鍋物と煮物と、魚を焼いた物など、ばばが自分用にセットすると
じじが「よし、よし」と喜んでいる。
自分たちの体って食べる物から作られているし
そこに適度な運動など加えると更に良いんだよね。
現在、食事は合格だと自分では思っているが、運動は0点。
今年の特定検診まであと半年足らず。
頑張って、理想体重に近づけるよう、沢山食べて体重増やすぞ〜
そうだ!遅くなったけど、今年の目標は「体重を2キロ増やす」にしよう!