危ない!怖かった〜
1月18日(金)快晴
今朝も抜けるような青空で、気持ちが良い。
娘を送り出した後、洗濯。
洗った物を干すために外へ出た。
ひんやりする・・・そう言えば、夕べの天気予報で言っていた。
気温は最高で9度くらいまで上がり、湿度は25%くらいだと。
3日分の洗濯物を干し終える頃には、
指先が冷たく、痛くて感覚がなくなってしまった。
慌てて室内に戻り、戸を閉め、カーテンも閉めて暖房・・・22度くらいに。
寒いのに、弱いなぁ・・・
寒さに弱くても、毎日夕方、食材を買うためにスーパーへ行く。
スーパーへの行き帰り、ヒヤッとすることが何回もある。
それは・・・歩道を走る自転車。
幅がそんなに広くも無い歩道を、人と自転車が通る。
昔「人は右、車は左」って習ったけど、今も、このルールってあるのかな?
狭い歩道を、通る時、どちら側を歩くのが正しいのだろう。
以前「後ろから来た自転車が追い越す時など、
人が左側を歩いていた方が良いんじゃ無い?」と言われた事があり
なるべく左側を歩くようにはしている。
と言うことは?
人は歩道の端っこを歩き、真ん中側を自転車が走れば良いの?
数日前、スーパーへ向かう途中、いつもと同じように歩道の左側を歩いていた。
途中、数台の自転車が、後ろから来て、ばばの右側を追い抜いて行った。
前からも自転車が来るので、結構ドキドキしながら、ばばは歩いていた。
でって、小さな赤ちゃんや幼児を乗せた自転車が
ものっ凄いスピードで追い抜いて行ったり、向こう側から来たりするから。
狭い歩道。
こちら側からも、あちら側も歩行者が。。。
その歩行者の隙間を縫うようにして、ものっ凄いスピードで走る自転車。
だいぶスーパーへ近づいた時、ばばの右側を自転車がビュ〜〜ッと追い抜いて行った
と思ったら、向かい側からも女の型が乗った自転車がばばの方へ近づいて来た。
たまたま、歩道の狭まった場所だった。
ばばを追い抜いて行った自転車と前から来た自転車・・・
ぶつかるのでは?と一瞬ドキッとしたが
自転車同士はうまく離合したものの、前から来た自転車が
ばばの真正面に向かって来た。
ばばの左側は車道で、これ以上左へ寄ることもできない。
「ぶつかる!!」という恐怖で、ばばは立ち止まって目をつむってしまった。
目を開けると、前から来た自転車も、ばばの少し前で止まっていた。
助かった!
でも、怖かった!
命が縮まる思いだった。
都会の交通量は、田舎暮らしのばばからしたら想像以上。。。
スーパーへ向かう歩道は、いつも自転車や歩行者も多く
少し怖いけれど、別ルートでは、歩行者優先道路もある。
ばばは、娘と出かけると、自分では自覚しないのだが
けっこうキョロキョロ周囲を見回しているらしい。
なるべく顔を上げて、前方を見ながら、安全に気をつけて歩くようにしなくちゃね。
※画像は、過日、雅叙園の門で、ヒラヒラとばばの方へ飛んできた紅葉です。