ギョッ!お、お金が・・・他
11月17日(土)晴れ
昨日は朝から夕方まで、バタバタだった。
そして、立て続けにハプニングも!
警察で用事を済ませた後、スーパーで買い物をしたと書いた。
徳之島でも、お店によっては支払いにカードが使える。
最後に寄ったスーパーではカードが使えない事は分かっていたのだが・・・
特売品の卵と野菜などをカゴに入れレジに行った。
レジを通してもらう直前に、ポイントカードを出そうとして
はっと気づいた。
あれっ?お金が入っていない!
小銭はいくらか入っているが、お札は1枚も入っていない。
慌ててしまった。
レジの店員さんに「ちょっと待ってて下さいね」と言って
もし、次のお客さんが並んだら、先に計算してもらおうと思っていた。
幸い?次のお客さんは並ばなかった。
少々パニックになりながらもハッと気づいた。
お金持ってるよ、でも・・・
ある方にご祝儀を渡そうと、のし袋に入れて持ち歩いているお金が・・・
慌てて体で隠すようにしてのし袋を開け、お金を財布に入れ
店員さんに「お願いします」と言った。
卵と野菜豆腐など、千円ちょっとの買い物で、
もしかしたら小銭だけで支払いできたかも知れないが
いやぁ〜、お金が足りないかも・・・気づいて、焦った!焦った!
帰宅後、財布にお金が無いなんて・・・何で?と考え続けた。
確かに、千円札も数枚は入っていたはず。
何に使った?
昨日買い物した?いやいやお店には行ってないよ。
じゃぁ、何故、入っていたはずのお金が無いの?
昨日朝からの事を、思い出してみた。
いくら考えても思い出せない。。。。。
どうした、ばば!
・・・それからも大分考えた末に、ハッと思い出した。
そうだ!夕方になって近所のお店で年賀状を買ったのだ!
姉の分も一緒に買ったのだ!
あぁ〜〜思い出せて良かった!
お金が無くなったら、補充しておかなくちゃ・・・
基本的な事、忘れてるよ・・・
それとね、昨日の事で、もうひとつ。
お昼過ぎにメールがあった。
今晩、文化会館で朗読サークルの方々の発表会がある。
「入場料は無料だけど、チケットを作ってあるから
都合の良い時間に届けましょうか?」と友人のNちゃんからだった。
6時半からは最後の練習があるという。
だったら、私が散歩がてらもらいに行くよという事で、
6時15分に文化会館の前で待ち合わせをすることにした。
徒歩でも、10分もあれば文化会館までは行ける。
時間を逆算して、Nちゃんに迷惑をかけないように余裕を持って家を出よう!
もし、早く着き過ぎたら、近くの海岸を散歩でもして時間を潰せば良いよ思い
5時45分に家を出た。
携帯と家の鍵だけ持って、薄暗くなる中、歩き始めた、
ちょうど200歩位歩いた時、ポツッっと雨粒が・・・
見上げると、空は雲に覆われている。
歩を進めるにつれ、雨脚が強くなり(これじゃ、びしょ濡れになるかな)と思い
引き返して、車で行くことにして、小走りで駆け戻った。
しkし、まるで、ばばをからかってでもいるように、雨は一時止んだ。
「やはり、歩くか!」と内心思ったもののやはり安全な方を選んだ。
車ならほんの2,3分で文化会館横の駐車場着。
まだ6時になっていないので、車中で待つことにした。
やはり、小雨は降り続いている。
6時5分になったので傘を持って車外に出て、文化会館の玄関の方へ行った。
文化会館前の土俵では、ちびっ子ちゃんや、小学生らしき子供達が
相撲の練習をしていて、文化会館の前では先輩が後輩に回しをつけてあげていた。
その前を通った時、小さい子に回しをつけてあげていた大きい子が
ばばの方を見て「あの〜〜、あの〜〜」と言葉をかけた。
「教え子ちゃん?}と思い、ばばも「誰だったっけ?」と必死に思い出そうとしたけど
思い出せなかった。
と、男の子が「僕、○○・・・」と言いかけたので
「あぁ〜H君!」とばばも気づいた。
H君は、ばばの友人のお孫さんだ。
H君とは、たまぁに挨拶する位で、あまり話すことも無かったけれど
ちゃんと、ばばのこと覚えてくれていて、言葉をかけてくれ、挨拶までしてくれた。
偉いなぁ。
「H君、相撲の指導しているの?」と聞くと
「練習がある日は、暇があると来て手伝っているんです」と。
H君、高校まで相撲部で頑張っていたからね・・・
でも、現在は相撲体型ではなく、引き締まった体の好青年。
ボランティアで後輩の指導、偉いなぁ・・・
H君の名前を思い出し、ホッとしていたらH君の傍にいた
若いお母さんもばばが知っている方だったので、
「○○さん、こんばんは」と挨拶して、二言三言言葉を交わした。
そうこうしているうちに、携帯を見たら6時13分になっていた。
Nちゃん、そろそろ来るかな?と思っていたら携帯が鳴った。
Nちゃんからで「色々用事をしていたら少し遅くなってごめんなさい!」と。
約5分後、Nちゃんが到着。
チケットを姉と二人分もらって「さぁ、帰ろう」と思って
ハッと気づいた。
さっき、挨拶した若いお母さんの姓を間違えていたのだ。
あちゃちゃちゃちゃ〜〜〜〜
謝るべきか?どうしよう?
迷ったけど、やはり謝り気づいた時点で正さなくちゃと思い
さっきのお母さんの所へ行き「さっきはごめんなさい。
お名前呼び違えてしまって」と謝って、ホッ!
全くばばったら、何しているんだか・・・
昨日は、反省の半日でもありました。