ごめんなさい!悪いのはばばでした
8月31日(金)晴れ
ばばの枕元に置いてある時計。
目覚まし機能がダメ!時刻を合わせても、すぐに遅れてしまう。
電池の入れ方が悪いのか?と思い、何回もプラスとマイナスを確認したりしていた。
滅多に目覚まし機能を使うことは無いし、いざとなれば携帯でもセットできる。
時間が分からなければ時計の機能は無いなぁ・・・と思い
廃棄するつもりで、階下に持って来た。
ゴミ袋に入れる前に「念のため・・・」ともう一度
短針や秒針が動くか確認したり、電池の入れ方も確認したが
やはり動く気配は無い。
「5,6年使ったけど・・・ちょっと早いかも知れないけど・・今までありがとう!」
と、今度こそゴミ袋へと思い、又々{待てよ・・・最後の最後、
電池も入れ替えてみよう」と新品の単二電池を出し、装着・
すると!おぉ!!動いたよ!
数ヶ月間、ずっと時計がダメになったと思い込んでいたけど
悪かったのは、ばばだった〜
ごめんね、ごめんね〜時計さん。
と謝りつつも「もしかしたら?又、数時間で止まってしまうかも」と
疑心暗鬼・・・何処までひねくれ者のばばなんだろう?
そんなばばに警鐘を鳴らすかのように、時計さんは
何故か・・・11時過ぎにセットしてあった目覚まし機能も発揮してくれたよ。
倉庫で仕事をして、昼前、家の中に入ったら
急にけたたましく目覚ましが鳴って、ビックリ!
「ばば〜私は正常だよ〜捨てないで〜」と、精一杯アピールしたのかなぁ?
電池を入れ替えたのが朝の7時前。
そして、今はお昼の2時を回ったけど、時計は止まること無く時を刻んでくれている。
やっぱり、悪かったのはばばだった!
心からごめんなさい。
でも。。。何故、時計が止まったら1番単純に「電池が不kる句なったかな?」と
考えなかったんだろう?
ここが、ばばのばばたる所以・・なんだけど
「電池は入れ替えた」と、ずっと思い込んでいた。
そこで、じじにも「この時計、もう動かないし、時計の機能無いよ」と言ったら
じじも「じゃぁ、さっさと捨てた方が良いよ」と言ったけど・・・
ごめん!元はと言えば、ばばの思い込みが発端の出来事でした。
ばばは、思い込みの強さから、もしかしたら?身の回りの他の色々な物にも
あらぬ疑いをかけているかも知れない。
先ずは、自分の考え方を変えてみたり、色々試行錯誤してから
結論を出すようにしなくちゃ・・・ね!
さてさて、我が家のじじ、雑穀米入りのご飯が大好きで
10年以上、2人だけの時は、ずっと雑穀米を入れたご飯を炊いている。
しかし、何故か今日は「そうだ!筍ご飯炊いてみよう!」と思い立った。
片付け作業の傍ら準備をし、筍・ニンジン・薄揚げ・椎茸・島蒲鉾を入れて炊いた。
「ちょっと味が濃いのでは?」と心配したが
思いの外美味しく炊けたので、友人知人にもお福分けしようと
炊きたてをパック詰めにして、じじの帰りを待っていた。
じじの分はお茶碗にタァ〜ップリ!
ばば自分の分は3口か4口分入れた。
ばばは・・・今日は雑穀米に水をかけてかき込もうと決めていたから。
帰宅したじじは、シャワーを浴びる時間があるか聞いたけど
「先にご飯済ませてからにして」と言って
「いただきまぁ〜す」!
じじ、早い!
もう少しゆっくり食べて〜
じじも途中で気付いて、ゆっくり食べ始めた。
そして「美味しいっ!」って。
色々お喋りをしながら「友達3名にも分けてあげようとパックに詰めたのよ」と言うと
「それは良い!」って。
色々話しながらも、あっという間に、じじの食事は終了〜
ばばの前に置いた3口か4口筍ご飯の入ったお茶碗を見て「ばば自分は筍ご飯食べないの?」と聞くので
「私は水かけ〜」と答え、「じじ、もっと食べたい?」と聞いてみた。
「ばばが、食べて良いよと言えば食べても良いけど・・・でも、やっぱり止めよう」って。
そうだよね、美味しいからとご飯を沢山食べたらどうなるか?
結果が分かっているからね。
自制心がある点は、ばばよりじじの方が偉いね。
そこで・・・
「夕ご飯も筍ご飯食べる?」と聞いてみたら、「勿論!」だって。
ばばの分に取り分けておいた、3口か4口の筍ご飯、じじの夕食になることに・・・
ばばはね、お赤飯とか筍ご飯など、作るのは好きなんだけど
何故か、あまり「食べよう!」という気にはならないんだよね、不思議と・・・
じじも、味付けご飯はあまり好きで無いと、ずぅ〜〜〜〜っと思っていたけど
これもばばの「思い込み」だったのか?
筍ご飯に関しては大好きみたいで、普段より多めに食べるんだよね〜
そんなに好きだったら、又2,3週間後に炊いてあげようかなぁ・・・・