今日はね・・・
4月10日(火)晴れ
今日も穏やかな天気の徳之島。
昼間は半袖でも良いんだけれど、夜は長袖。
今朝は起きて、半袖に着替えた後、ちょっと違和感が・・・
気にしつつもそのまま仕事していたけど
何気なくTシャツの左袖を上から触ってみて、???。
何?ちょっと変だぞ。
慌てて袖を上にめくってみたら、何と、夕べ長袖の下に重ねて着ていた
紺色の半袖Tシャツ上に、又別の紺色半袖シャツ着てた・・・
もう!!!何をしているんだか・・・
そんなばばに、じじが昼食後
「ばばは、ホラーマン、目引っ込み人、トルコ人、宇宙人」と言った。
まぁ、近しい人達から、よく言われるから全然気にしませんけど・・・
でもね「トルコ人」って言われたのは40代の頃
ある方が「ばばちゃんの祖先はトルコ人ですか?」って言ったのが発端。
でも、何故「祖先がトルコ人」って言われたのかは、未だに分からない。
言った本人は、もう忘れているかもなぁ・・・
今日、4月10日はある先輩の誕生日。
だから、お赤飯を炊いて、お祝いに届けようと以前から思っていた。
お赤飯を炊くって、けっこう難しそうだけど
「即席炊き」を覚えたら、目から鱗。
小豆も浸さなくて良いし、1時間もあれば炊きあがる。
お赤飯に卵焼きとランチョンミートでも焼いて添えれば
先輩の夕食の助けになるかな?
赤飯炊く前に・・・
朝イチで洗濯。
洗濯終わったら・・・そうだ!桜の木やデュランタ等
庭木の枝を切ろう!
前々から思ってはいたんだけど、なかなか実行できずにいたので
思い切って.今朝は行動!
ノコギリと剪定バサミと、枝切りバサミと・・・・
高い所の桜の枝はどうしよう??
あっ、そうだ、針金製の熊手で枝を引っかけて引っ張り
その後、紐で枝を茎の方に括り付けて切れば良いや。
良いアイディアだなぁ・・・自分で自分を褒めながらスイスイ作業。
思い切って、切り払った。
桜の木の下のイヌマキも切らなくちゃ!と思い
上の方7,80?の所からバッサリ。
ピンクのゲンペイカズラやツンベルギア等も目に付くところをどんどん切った。
夜香木だけは繁っているけど、今満開で
夜な夜な芳香を放ってくれるので
花が落ちたら、即切ろうと決めた。
切った枝が結構な量になったので、裏庭へ運んだ。
少し乾かしてから、ゴミとして出そうと思ってね。
枝を運んで積み上げた後、ふと、ある事に気づいた。
もしかしたら?イヌマキは貰ってくれる方がいるかも・・・
島ではお墓参りの時にイヌマキの枝を、墓前の花筒に挿す。
だけど、自分の庭にイヌマキの木がある人は少ないから
小さなお店などではイヌマキの木の枝を売っているところもある。
ばばの実家でも、ずっとお墓参りには、
家の周囲に植えてあったイヌマキの枝を切って持って行っていた。
しかし、最近は実家のお墓には造花を飾っている。
これから暑くなると、花筒の水が腐って臭うし、
蚊の幼虫などが発生したりするから。
拘る方や、先輩方の中には、今でもイヌマキの枝を挿す人も多い。
ばばの親しい先輩も、必ずイヌマキの枝を挿している。
そう言えば・・・先輩の義母さんの命日が明日だった・・・・
偶然とは言え、たまたま今日イヌマキの枝を切ったのも
何かのご縁?かも知れない・・・
そこで、切って捨てるはずだったイヌマキの枝だけは
洗い桶に水を張って、根っこを浸けておいた。
作業は一段落した後、先輩に声をかけて
「イヌマキは要りません?」と聞いてみた。
すると「ありがとう!知人にイヌマキを持って来て貰おうかと思ってたのよ」
って、喜んでくれた。
あぁ〜良かった!
我が家の庭で育ったイヌマキが先輩の役に立つ事が出来て。
思い切って、今日、庭木の剪定をして良かったなぁと思ったばばでした。