夢
12月30日(土)晴れ
4時頃いったん目が覚めたの「起きるには早過ぎる」と二度寝して、
夢を見て目が覚めたのは8時を回っていた。
何と!ばばは、夢の中で小学5年生だった。
その日は入学式、始業式の日だったらしい。
ばばは、自分の教室へ行ったが誰もいない。
「????}と思いながら、一旦教室へ入ったが誰もいないので
外へ出た。
すると、そこへ下級生の男子がふたり通りかかった。
入学式だというのに、何故か、ふたりはランニングに短パンで
おまけに手には長い竹を持っている。
「何故?入学式の日に夏休みのような格好をしているの?」と思いながら
会話をする事も無く、ふたりとすれ違った後に
ばばは、ふと気がついた。
あっ!そうだ!
今日からばばは6年生だから、6年生の教室は2階だった・・・と。
そして、2階へ走って行く・・・・というところで目が覚めた。
でも、最初ばばが入ろうとしていた教室は母校の中学校で
場所は間違いなく、母校の小学校。
中学校での場面は、用務主事室や、購買部、
学校周辺の川や田んぼまで、ばばが中学生時代のままで出てきた。
「そうだ!2階が6年生の教室だ!」と気づいた場面では
何故か、母校の小学校に場面が変わり、2階建ての校舎や
校舎裏手の川・田んぼ・山まで当時のまま出てきて・・・
ばばより先に起きていたじじに、夢の事を話すと
「ばばは、現実逃避しているんじゃ無い?」と笑われた。
最近は「年取ったよなぁ・・・」と思う事が多いので
じじの言う通り、現実逃避していたのかもしれない。
まさか、小学生まで逆戻りするなんて、考えた事もないのに、不思議。
今日まで生きてきたからこそ、
「あの時は、ああすれば良かった」と反省する事も多々あるけれど
でも、思い残す事はあまりない。
出来る事なら、もう一度、自分の親子兄弟姉妹が皆元気だった時代に
戻ってみたいなぁ・・・と思ったり
我が子達が幼かった日に、もう一度戻れたらなぁと思う事はあるけれど
所詮不可能、無理な事。
わかりきっていても、何故か過去の日々が懐かしく思い出される事がある。
これが「年を取る」って事なのかなぁ・・・・
さて、さて、今年も今日、明日を残すのみとなったけれど
お正月が来るからと、何にも準備もしないし
何処へ出かける予定もないし・・・
ゆっくり、のんびりと過ごす年末年始。
食材位は充分に備蓄しましょうかね〜今からでも。
※画像は機内から撮った桜島です。