鳥取砂丘!

10月27日(金)晴れ
25,26日の1泊2日で山陰地方へ行ってきたよ〜

去年、「鳥取砂丘へ行ってみたいね」と娘と話していたら地震があって
「今の時期は、ちょっと・・・」という事で、
先延ばしにしていたけど、やっと実現した。
初日は、朝5時前から起きて空港へ出発。
8時便で岡山へ飛び、9時20分には空港着。
そこから最上稲荷へ、鳥取砂丘へ移動。

オプションで、砂丘の近くにある「砂の美術館」へ行く事も出来たが
事前の申し込みでは、希望者はひとりもいなくて・・・
バスの中で、あまりにガイドさんが熱心に話し、薦めるので申し込んでみた。

ばば達を含め、20名前後の人が申し込んでいた。
大正解でした!

この美術館の総合プロデューサーは鹿児島県出身の方だと聞いてビックリ!
お名前が茶園 勝彦さんという方で砂像彫刻の第一人者だって。

現在は、今年4月15日から来年1月3日までの期間展示の作品が約20点会場内を飾っていた。
「第1期 砂で世界旅行・アメリカ編と銘打たれ、
制作者は全て外国の方。
会場に足を一歩踏み入れた途端、「おぉ〜〜っ」という驚きの声が、しぜんに出た。


「これが、砂?信じられない!」というほどの繊細な作品ばかり。
作品は全て巨大で、完成するのにどれだけの時間を要しただろうと思った。
バスの中でのガイドさんの説明によると、巨大でありながら繊細な砂作品は、
「お箸・爪楊枝で一刺しすれば、ハラハラッと崩れてしまうほど」だって。

この砂って、砂丘の砂を使っているの?どうだろう?
誰にも聞く事無く帰ってきたけれど、気になる。

像を作成するためには、美術館の中に砂を運び入れてから
作り始めるんだろうね。
繊細な砂像だから、外で作って運び入れるなんて無理だろうし・・・

色々聞きたい事などもあったけれど、何一つ聞かずに帰ってきた事が悔やまれる。

砂像の画像は沢山撮ったから、おいおいアップするかもしれません。

夕べは広島空港を7時過ぎに出発して、羽田に着いたのは9時前。
帰宅したのは10時前位。
いろいろ反省会していたら、あっと言う間に日付が変わりそう!!!で、
慌てて床についた、ばばでした!

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ばば
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