「カサリンチュ」他

10月11日(水)晴れ時々曇り
過日、東北地方在住のAさんから新米が送られてきたことを書いた。
普段から「お米大好きばば」だけど、新米の味は格別。
1日おき位には炊飯している。
普段、おかず中心で、あまりご飯を食べないじじも新米だと話は別。
ふたりして、食べ競争している。
「子どもや孫達にも食べさせてあげたいねぇ」と言いながら・・・・
5キロの新米、10カップは姉にも「お福分け」したが
もう、残っているのは2カップ位。
本当に、ご飯を食べる量が増えたねぇ〜じじとばば。
でも、新米美味しいんだもん!
美味しい物を美味しい時期に食べられるって幸せですね。
美味しいお米を作って下さった農家の方や送って下さったAさん、
他にも沢山の方々のおかげさまで、
この美味しいお米がいただけるんだよね。
そう思うと、日々「感謝の気持」で生きて行かなければいけないね。

最近、夜になると足がポッポポッポと熱くなるばば。
不愉快で寝付けないので、一昨日夜から足を冷やすことに・・・
冷やし方は、アイスノンの小さいのを数個、使わないアームカバーに入れて
両足の脹ら脛に巻いたり、土踏まず部分に巻いたり・・・
一昨日、上手く眠れたので、夕べもやってみた。
すると、寝る前のじじに見つかってしまった。
「なにしてるの?ばば」と聞かれたので「足が熱いので冷やしている!」と答えると
「頭を冷やすのは分かるが、足をアイスノンで冷やすなんて、さすがばば!」だって。
じじの中でのばばは「異常人」に見えるらしい。
夜足が熱くなるのは何故だろう?と考える。
昼間立っている時間が長いから?
いや、それなら現職時代がずっと長かったはず・・・
病気では無いよなぁ・・・と、ちょっぴり不安になったり。
でも、これだけ元気で、毎日頑張れるんだから大丈夫だと思う気持が強い。
寒くなれば、きっと大丈夫かなぁ・・・・

ばばは、朝起きて階下に降りると、すぐラジオのスイッチを入れる。
聞くのは、いつもNHK。
今日は朝8時過ぎからの番組「すっぴん」に、奄美大島・笠利出身の
「カサリンチュ」というコンビの歌手が出演するので
何時から始まるのかなぁ・・・と気にしつつ、ラジオのボリュームを上げて
庭仕事をしたりしていた。
「カサリンチュ」とは「笠利の人」という意味で、
奄美市笠利町出身の男性2人組のユニット。
以下はネットからの引用。
カサリンチュ タツヒロの何処までも抜けていく優しい ヴォーカル、
コウスケの土の匂いのするアーシーなヴォーカルという キャラクターの違う 声で
二人ともメインヴォーカルを取る。
ヒューマンビートボックスをリズムの主体にしている・・・・・・って。
カサリンチュさんは、数年前、徳之島の「どんどん祭り」夜の部の
「芸能大会」に出演したこともある。
ヒューマンビートボックスが本当に素晴らしいと思いながら聞いたけど、
今日久しぶりに聞けて、改めて「凄い」と思った。
どういう口の動かし方をしたら、あんな音が出せるんだろう。。。。

奄美出身の若者達がNHKの番組に出るって、嬉しいな。
たまたま彼らが出演する時間に、じじは撮影に出かける準備をしていた。
と、そこでばばの電話が鳴った。
「誰?」というような目でばばを見るじじ。
じじの従姉妹のNちゃんからだった。
「ばばちゃ〜〜ん、Nで〜す。NHKラジオつけて〜カサリンチュが出ているよ〜」って。
「聞いているよ〜〜」と答えると、「良かった!じゃぁね〜〜」って電話は切れた。

このNちゃん、ラジオやテレビで徳之島や奄美関係の番組があると
必ず電話かメールをくれる。
島で暮らした期間は、そんなに長くは無いNちゃんだけど
本当に島が好きなんだなぁ・・・と思う。
都会に出ていると、やはり島のことがラジオやテレビで出ると嬉しいんだろうね。

ばばは、学生時代を除いたら、ずっと徳之島暮らしだけど
娘達は、もう都会暮らしの方が長い。
今は仕事が忙しくて、故郷徳之島のことを思うことは少ないと思うけど
やはり、年を重ねていくと、故郷を懐かしむ気持ちが強くなるだろうか?

「美しい自然と人情豊かな島」のこと、ずっと心に留めて置いて欲しいなぁ・・・・

※今日の画像は、自宅からほど近い海岸の風紋です。

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