その後・・・報告
7月31日(月)晴れ
「何日引っ張るの〜〜」と言わないでね。
過日、早朝ランニングの帰り道、じじが台湾バナナをいただいてきた事を書いた。
「おひとつ 御自由に ・・・」と書いてあったのを
「おひとつ」の文字が小さかったので(本当かな)?気づかず
ばばの分もと、3本も勝手にいただいて来ちゃったのだが・・・
一番熟していたの1本は、帰宅後、じじがすぐ食べてしまった。
「ちょっと芯があるなぁ・・」とか言いながらね。
残った2本は、仏壇に供えてあったのだが、
今朝「じじ〜そろそろバナナ熟していないかな?」と言ったら
「おっ!だいぶ色づいて柔らかくなってる。早く食べないと腐るかも」と言う。
そこで、朝食後1本を半分に切って、2人で味見してみた。
ん!味は・・・・・・・モンキーバナナみたい。
モンキーバナナって、形は小さいけど、実が張り詰めていて
綺麗に完熟したら最高の味になる。
だから、値段も普通のバナナの何倍もする、高級バナナ。
そのモンキーバナナと味はそっくりで、美味しい〜。
残念なのは、表面はとても柔らかくて甘くて美味しいんだけど
やはり、過日、じじが言ったように中の方は固くて・・芯があるような感じ。
生まれて初めて食べた台湾バナナだったけど、
とても美味しかったです。
中の真の部分が柔らかくなる迄待っていたら
表面はドロドロになっちゃうのかなぁ・・・
電柱に、まだ台湾バナナは括り付けられているのかなぁ?
もし、徒歩で買い物に行く事があれば、確かめてみよう。
そして、提供して下さった方が分かったら
「ごちそうさまでした」とお礼を言おう。
人生初「台湾バナナ」の試食、ありがとうございました。
そしてごちそうさまでした!。
我が家のゴーヤーの事も、何回も書いているけど
昨日夕方は、道を通った若い青年3名が
「おっ!結構たくさん出来ているなぁ・・・」と言いながら
桜の木に下がったゴーヤーを見上げながら通り過ぎて行った。
オレンジ色に色づいたのが、7,8本下がっていて
そのうち、4本位は道路の方に下がっているから。
食べきれないから、放置してあるんだけど
今朝気づいたらデュランタの木にも3本ゴーヤーがぶら下がっていた。
こちらは、まだ熟してはいない。
冷蔵庫にも2本は入っているし、収穫するより
自然な形で生かしておいた方が良いかな?と思っているんだけど
じじったら「ゴーヤー毎食出しても良いよ」だってさ。
ご要望にお応えして、朝も昼も出しましたよ〜
ゴーヤーを薄切りにして軽く塩もみして5分ほど放置しておき
その間卵焼きを作って別皿に取って、薩摩揚げを炒めて皿に取り出し
放置していたゴーヤーを水洗いしてざっと茹でて・・・
ゴーヤーを炒め、粒味噌を味醂と酒で溶いた物を回し入れ
先に準備しておいた薩摩揚げと卵焼きも入れて、ざっと絡め
鰹節と白ごまをたっぷり入れて完成〜
ニラを入れたり、味付けも醤油味にしたり工夫次第で色々楽しめるね。
食欲無くても、ばばは「冷茶がけご飯」と、このゴーヤー炒めがあれば
満足!満足!な、ここ数日です!