ジレンマ・気が早いね
10月18日(火)晴時々雨
今朝も天気が良くて、朝食の準備前に洗濯。
4,5時間も干したら、カラッと乾いた。
朝夕は大分しのぎやすくなったが、今日も日中は30度越え〜。
夕べも蒸し暑くて、又クーラーをつけた。
あとしばらくはクーラーも扇風機も使う日があるかもしれないね。
保健センターから「結核検診」の通知が届いていて
過日の「肺がん検診」を受けてないので
「どうしようかな?」と迷った。
じじは「僕は行かない」と言う。
「肺がん」や「結核」のリスクから考えると
検診を受けた方が良いには決まっているけれど・・・・
じじは「自分は手術後、大分レントゲンも撮ったし
これ以上、いやだな」と言う。
「肺がん」や「結核」・・・現実問題としてはピンとこないけど
レントゲン撮影に行くべきか?行かざるべきか?
結局ばばは行く方を選択した。
受付番号37番だったが、すぐに名前を呼ばれ
器械の前に立って、撮影技師さんの
「はい、大きく息を吸って〜止めて〜、はいっ、終わりました」・・・
この間、1分もかからなかったはず。。。。
自分の健康を守るために、毎年、町の特定健診とか
通知が来る検診は受けているばばだが、
本当に受けたいのは、「脳のMRI検査」か「ペット検査」。
でも、絶対無理だろうなぁ・・・と思うから
病院へ行く勇気が無い。
理由は、数年前受診した病院へ行けば、」カルテを見て
「○年前、途中でMRI検査を中断していますね」
って、聞かれるかもしれないから。
あの時「うちの病院で、MRI検査を途中で逃げ出した人は
あなたが初めてです」と言われた事、一生忘れないだろうな。。。
あぁ〜、閉所恐怖症の人でも「脳のMRI検査」を
楽に受けられる方法は無いのかなぁ?
20分ちょっと位、我慢出来そうなものだけど
ばばは、目の前に迫る器械に押し潰されそうで
永遠の時間に思えるんだよなぁ〜20分ちょっとが。
MRIの検査が始まって、「2分ちょっと位で逃げ出した」
と言う事が、トラウマになってしまって、
なかなか検査を受ける事が出来ないまま、何年も経ってしまった。
検査受けたいのに、受けられないジレンマ・・・いつまで続くのやら。
数日前、じじの撮影ポイントに、ばば一人で出かけたら
偶然、桜が数輪咲いていた。
島の桜が開花するのは、普通、1月中旬頃からだと思うが
ちょっと気の早い木があったのかな?
数十本ある中で、1本の木だけ花が咲いていた。
花も、薄いピンクと白の2色が同じ木に咲いていた。
もしかして?時間の経過と共に、花色も変わっていくのかな?
これから時々観察に通ってみよう。