悲しい正夢、他

5月3日(火)曇り後雨
朝から「降るぞ!」「降るぞ!」と思っていたら
昼前から降り出したよ〜時々稲光もするし、ちょっと怖い。
パンを予約してあるけど、もらいに行けるか心配だ〜。
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最近よく夢を見るようになった。
それも、楽しい夢ではなくて、人が沢山集まっていて
ばばが「49日法要には、誰々さんと誰々さんもぜひ呼んで下さい」と
頼んでいる夢とか、なくなった母を抱っこしている夢とか・・・
あまり縁起の良い夢でないので、朝起きた時、じじに
「実家集落で何か不幸があるんじゃないかなぁ。気になる・・」
とか言う事が続いていた。
そしたら、それから2日後、ばばの後輩が亡くなったり
同級生のお母様が亡くなったりという訃報が入った。
先月末から、昨日まで5件のお悔やみがあった。
良い夢だと嬉しいけれど、悲しい夢を見てその夢が当たると悲しいね。
良い夢をみたいと思っても、みえるわけでないし、
悪い夢をみたくないと思っても、みてしまうし・・・・
悪い夢をみた時は、なるべく仏前に行って
気持ちを落ち着けるようにしている。
夢って本当に不思議だね。

さぁ!今日からは楽しい事が続きますように・・・

あっ、嬉しかった事を書こう!
先週末、E姉さんから「ばばちゃん、どこにいる?」と電話があった。
「家にいますよ」と答えると「じゃぁ、あと10分位したら家の前通るから
出て待っていてちょうだいね」と、電話は切れた。
電話をもらって、5分位経って、携帯を持って車庫の中で待っていた。
すると、又電話が鳴った。
「ばばちゃん、どこにいるの?」とE姉さんからだった。
「道路に出ます!」と言って車庫から出ると、
我が家のお隣さんの前に止まった車の中から、E姉さんが手を振っていた。
「前も来たのに、家間違えてごめん、ごめん」と言いながら車はばばの前まで来た。
車を運転していたのはE姉さんのお孫さんだった。
お孫さんが車の中から大きな紙袋を抱え下ろした。
車の中からE姉さんが「遅くなったけど、ジャガイモ食べてね。
皮が黒いジャガイモもあるけど、これは今年初めて作った品種で
煮崩れしないのよ。味見してね」と言って、
「これから買い物に行ってくるね」と言うので、
ばばも家にあった飲み物やおやつを渡すと「ごめんね.いつも、もらってばかりで」って。
こちらこそ、大先輩から、いただいてばかりで恐縮です。
ありがたい事です。
E姉さんとお孫さんを見送ってから、感謝しつつジャガイモの袋を抱えて家に戻った。

E姉さんご夫婦と初めて出会って、かれこれ4,5年かな?
ある日、じじがいつもの場所で撮影していたら、
ご近所の方らしき、おじちゃんがドラゴンフルーツを下さったと
お土産に持って帰ってきた。
そのドラゴンフルーツを下さったのがE姉さんのご主人A兄さんだった。
お二人とも、じじやばばより20歳近くは先輩だと思う。
その日以来、E姉さんご夫婦と親しく会話を交わすようになった。
集落の行事があったからと言っては、美味しく炊いた肉や野菜
手作りのお餅など届けて下さったりもした。
ばば達もたまにE姉さんのお宅に顔を出したりしていたのだが
2年前だったか?E姉さんはちょっと体調を崩し
車の運転が出来なくなってしまった。
それでも姪御さんの運転する車で、美味しい物を届けて下さったり
本当にお世話になりっぱなしだった。
今回はわざわざ自分たちで作って収穫したジャガイモを
沢山届けて下さった。
外が黒いジャガイモって、島では初めて見たので
珍しくて、すぐに皮を剥いてみたら、中身は普通のジャガイモと変わらなかった。


煮崩れしないというので、豚骨と一緒に圧力鍋で炊いてみたけど
全然崩れる事なく、その後も普通の鍋に移しても煮込んだけど煮崩れ無し。
ホクホク系と言うよりは、ネッチリ系かな?
白いジャガイモは、ホクホク系だったので、
交互に煮たり、お汁に入れたりして、美味しくいただいている。
大先輩からいただいてばかりで、申し訳ないなぁ・・・
ばばに出来る事で、E姉さんご夫婦が、とても喜んでくれる事がある。
だから、ばばも夏頃までに、その事をやって、
E姉さんご夫婦を喜ばせてあげたいと思っている。
ばばにとっては、とても簡単な事だから・・・


 

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