え〜〜っ、ウン十年前の?
3月1日(火)曇り
やっぱ地、昨日でお墓参りに行っていて良かった〜
今日は、小雨はちらつくし、風は強いし、寒いし・・・
そんな中、午前中は傘を差してコンビニまで食パンの予約に行って来た。
電話でも予約できるけど「ウオーキングを始めたからには
なるべく歩かなくちゃ!という気持ちが強いから。
1月末からかなぁ〜ウオーキングを始めたのは。
決めたからには、何とか続けたい。
じじが、何十年も朝のジョギング続けているんだもの
ばばだって負けちゃいられない。
パンの予約をしてから、いつものウオーキングコースへ行き
ほぼ5000歩歩いて帰宅。
昼は3時頃姉が来たので、2カ所に贈り物をしようと話し合い
お店の品物の下見に・・・
そのついでに、又ウオーキングと出かけた。
お店に行く前に、その近くのコインランドリーを覗いた。
コインランドリーの角には、無人市場があり
他の無人市場よりも野菜の量とかが飛び抜けて多い。
過日ホウレン草を買ったら、1キロ以上くらいも束ねてあって
それで、たったの100円、安いよね。
じじに無人市場のこととか、コインランドリーのこととか話していたら
コインランドリーのオーナーさんが、
じじの小学校1年生の時の恩師かも・・・って言うの。
でも、先生の名前は覚えていなくて、途中で先生が替わった・・とか言うので
ご結婚とかで退職されたのかなぁ等と思い、顔知りでもあるので
今日少し話してみることにした。
たまたま店先にオーナーさんがおられたので
「もしかして?昔、○○小学校にお勤めでした?」と、ばばが聞くと
「そうですよ。大分昔のことだけど・・」って言われ
「あなたのお名前は?」と聞かれたので、ばばも名乗って
実は「私の主人が、○○さんって、僕の小学1年生の時の恩師じゃないかなぁって
言うものですから」と話すと
「あぁ〜△△君(じじの名前)、覚えていますよ。あの同級生は
人数も多かったけど、みんな元気な良い子達ばかりでしたよ。
じじ君も頑張っているねぇ。2年前だった図書館での写真展など見せて貰いましたよ」と話し、
「私はね、担任じゃ無くて養護教諭だったのよ。だから担任の先生が出張とかの時、
クラスに入っていたのよ」とも。
養護の先生だったから、じじ、先生の名前覚えていなかったのかなぁ?
なら、担任の先生のお名前は覚えているかなぁ?
ばば自身、幼稚園から小学校4年生までの担任の名前はスラスラ言えるけど
5,6年の先生が持ち上がりだったのか?一人の先生しか名前を覚えていない。
あぁ〜なさけない〜
帰宅して、じじに「やっぱり、じじの恩師だったよ〜、担任ではなくて
養護の先生だったんだって。でもね、じじの同級生の名前とかも
沢山憶えておられたよ」と言うと、「○○先生はね、いつも出勤する時
△△(じじの名前)ちゃ〜ん、一緒に行こう〜と声をかけて
手をつないで学校へ行ってくれたんだよ」って。
わぁ〜何十年も前、手をつないで一緒に学校へ行ってくれた、優しい先生が
すぐ近くで、元気に暮らしておられるんだ〜
何だかホンワカして、ばばも、とっても穏やかな気持になったよ。
今度、じじもコインランドリーの近くを通る時は
先生に声をかけてみたら良いね。
ばばの小学3年、4年の時の恩師は、まだご健在で、4年生の時の担任とは
まだ年賀状のやりとりをしている。
ばばよりも、遙かに先輩の恩師がご健在って嬉しいね。
じじの恩師の話から、一気に自分の小学生時代の事を思い出したり
姉と色々語り合いながら歩いたらあっと言う間に1万歩以上歩いていたよ。
☆ 写真は分とは関係ないけれど、散歩途中で見つけたシランです。