○○への恨み?

12月4日(金)晴れ
昨日、じじが言った。
「ばば、今朝明け方、大きなイビキをかいていたよ。
ばばの寝息を聞いたことはあるけど
初めてイビキを聞いたから、ビックリした」と。
飲み過ぎた時とか、じじはイビキをかくので
寝ていて何も気づかないじじに「うるさいんだけどぉ〜」と
寝られない鬱憤から、さんざん文句を言うのは、ばばだった。
いくら文句を言ったって、じじは寝ていて全然聞いていないし
ますます腹が立って・・・ということが何回かあった。
まさか、自分がイビキをかいていたなんて・・・・
イビキって、自分では聞こえないし。。。
でも、自分のイビキの大きさで、
ビックリして飛び起きたという人の話を聞いたことはあるなぁ。

子供の頃だったか、母が疲れた時はイビキをかくことがある」と
言っていたので「ばば、疲れていたのかなぁ〜」と考えたけど
疲れることは何一つした覚えないし・・・何だったんだろう?

ばばはイビキはかかないと思っていたけど
寝言はよく言っていたらしい。
自分の寝言のことを初めて親から聞いたのは
小学生の高学年の頃だったかな?
遠足で、隣校区の公園に行ったことがある。
もちろん、往復とも徒歩。
行く時は県道を歩いて行ったけど、帰りは干潮だったので
海岸線を歩いて帰った。
砂浜や、潮溜まり歩いていたが、岩の隙間にタコを見付けたばば。
まだ、赤ちゃんのタコだった。
嬉しくなって、すぐに、ばばは素手で掴んだ。
友達や先生に見せようとして、タコを持った手を上げようとした途端
タコがばばの手に噛み付いた。
赤ちゃんダコとは言え、噛む力は強くて
不意打ちを食らったばばは、慌ててタコを振り落とした。
タコは振り落としたものの、噛まれた所の痛みは半端なく
半泣きしながら帰った。
その晩、ばばは寝言を言ったそうだ。
「シガイ、ハゴッキィ〜〜〜〜!!!!」と。
あまりに物凄い声だったので、母はビックリして飛び起きたらしいが
ばばは、全然気づかなかった。
翌朝、母から聞かされ、よっぽどタコに噛まれたことが
悔しかったのだろうなと思った。
「シガイ、ハゴッキィ〜〜〜〜!!!!」の「シガイ」とは
方言で「タコ」のこと、「ハゴッキィ〜〜」とは
やはり方言で「憎たらしい・・・・」とでも訳せばよいのかな?
ピッタリの言葉が見つからないけど。
このエピソードは、大人になってからもずっと忘れられない。
だから、よっぽど悔しいとか、嬉しいとか、普段と変わった事があった時
寝言は言うのかなと思ったりもする。

たまに、ばばが寝たままで「ゴジョゴジョ」意味不明のことを
言っている時もあると、じじが言う。
その「ゴジョゴジョ」は、きっとじじへの文句だろうなと
ばばは、密かに思っているが、自分の事ながら深層心理は分からないばばだ。

寝言やイビキって、意識して止めようと思ったって出来ないから
仕方ないね・・・・と分かっていながら、
じじに文句を言う、ばばって???

 

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