那智黒

8月11日(火)晴れ
もう、6,7年前になろうか?
ある方が「黒あめ 那智黒」というのど飴を送って下さった。

それまでも冬になると、
「のど飴」の類いを買う事はたまにあった。
色々な種類があり、試しにと買っていたのだが
特別美味しい!と思う事も無く舐めていた。
しかし、「那智黒」に出会ってからは
買って食べてみようかな?と思ったが
島のスーパーなどには売っていない。
ネットショッピングで、買って友達にあげたり
自分も食べたりしていた。

ある時、たまたま、撮影のため、
じじと島内巡りをしていた時
隣の伊仙町の製糖工場に立ち寄った。
目的は「純黒糖」を工場から直接買いたかったから。
工場の売店で買い物をし、ふと商品棚を見てビックリ!
何と!那智黒があるではないか!
ばばが「この飴、大好きなんです」と話すと
工場の方は「実は、この飴の原料黒糖は
私達の作っている黒糖を使ってもらっているんですよ」と。
ビックリした〜。
ばばが欲しかった純黒糖が、那智黒の原料だったとは!
ますます、那智黒ファンになってしまった、ばば。

それからしばらく経って、又、那智黒を作っている会社から
品物を買った時に、会社の方と電話で話す機会があり
製糖工場さんの話をすると、工場の方も
「徳之島の黒糖を使わせていただいているんですよ」と
言われ、「今後とも宜しくお願い致します」とも仰った。

ばばが、ネットで那智黒を買った時に
商品と一緒に商品紹介のようなパンフレットが入っていた。

パンフレットに依れば・・・・
「黒あめ 那智黒」は熊野の名産、
碁石に使われる那智黒石をかたどった
紀州路の代表的なお土産です。
黒飴と言えば「那智黒」と言われるほど親しまれ
喉や体にも優しい飴としても人気。」と紹介されていた。

更に、別欄には「自然素材と伝承製法にこだわり続けて百有余年
那智黒のこだわり。
それは、奄美の自然にはぐくまれた
上質のサトウキビで作る黒糖。
そして、明治10年の創業以来
百年以上守り続けている伝承製法です。
と書かれていた。

奄美の純黒糖が、都会の会社の製品に使われている・・・・
嬉しいな。スーパーで買う、のど飴より値段は高いけど
それだけの価値があると思うから、
ばばは、これからも「那智黒」ファンでいるだろうと思う。

徳之島の農家の方々が汗水流して育て上げ、
収獲したサトウキビから
昔ながらの製法で作られる黒糖。
その黒糖を原料に和歌山県で「那智黒」という
美味しいのど飴が作られている。

自分の故郷の産物が使われている食品って
愛着が湧くものですね〜

今年は、母の初盆。
いらして下さるお客様にも、那智黒を・・・と
準備しました。

今日は、午前中で提灯や屏風を出して、飾り付けを済ませた。
夕方6時過ぎてから、お墓の掃除に行って来て
いよいよ明日からは、お盆の料理の計画?
下拵えできる物とか、前もって作れる物は
準備したり、作ったりして準備万端整えて
ご先祖様を迎えに行かなくちゃね〜
あと3,4日は、忙しくなるぞ〜

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ばば
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