嬉しかった!他
12月18日(木)曇時々小雨
ここ数日寒くて、3日前から背中にカイロを張っている。
で、都会の友人、何名かから電話があって
「寒いねぇ〜〜」という話になり、ばばが「カイロ貼ってるよ〜」と言うと
「島は、何度位あるの?」と聞かれ「17度位かな?」と
温度計を見て答えると友人は急に笑い出す。
「17度で寒いの?ここは雪が降ってるのよ〜」と言われる。
でも、寒いのは、寒いんだもん。
寒いけどね、今日はとっても嬉しいことがあったんの。
フェイスブックで、20年前の教え子ちゃんと繋がって、
そしたら、他の教え子ちゃんからも友達申請が来たり
コメントを書いてくれたり・・・・
ばばは、38年間勤めたうち、約33年位は1年生とかかわってきた。
その子達が、成人し、就職し結婚してお父さんやお母さんになったりしている。
そういう子達が、1年生当時を思い出して話してくれたり
メールをくれたり・・・嬉しいよね。
38年間で、何百人の子ども達と向き合ってきただろうか?
かかわってきた子ども達は、ばばにとって宝物。
咄嗟に名前が出てこなかったりして、慌てることもあるけれど
たくさんの子ども達と出会えて、本当に良かった。
天使のような入門期の子ども達とかかわれて、幸せだった。
ばばも、子ども達を真似て、来年はフェイスブックも本格的にやってみようかな?
・・・・・・って、出来るかなぁ?書いた直後から不安・・・・
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ばばは、じじの言葉尻をとらえて虐める。
最近は、ばばが何か言うと、じじが「はい!分かりました」と言うので
「何が分かったのか言ってごらん」と言う。
じじが「分かりません」と答えると、「ほらね・・・・」と虐める。
じじが「僕は、強くなりたいと思い、学生時代、
一番練習のきつい空手部に入って体も精神も鍛えた・・」
続けて「どちらかと言うと・・・・硬派だったなぁ」という話になると
「どちらかと言わなければ?」と突っ込む。
更に「1年365日のうち、5日で良いから、じじが食事作って」とばばが言うと
じじは「5日作るなら、365日作った方が良い」と
訳の分かったような分からないことを言うじじ。
「何を作れば良いの?」とじじが聞くと
「それは、フランス料理のフルコース」と、ばば。
さらに、「それより明日から自分の食べる分は、
自分で作るようにしょう」とばば。
「えっ?僕どうしたら良いの?」とじじ・・・・・
どうしたら良いか、自分で考えなさい!アハハ。
正直、フランス料理なんか要らない。
ご飯とお味噌汁だけで良いから、じじの料理食べたい。
たまには食事を作るのが、億劫でたまらない日もある。
本当なら作りたくない。
でも作らなくちゃならない。
こんな日が続くと「料理ウツ」になる人もいるって、何かで読んだ。
ばばの場合、2,3日「料理、イヤだイヤだ日」があっても
時間が経てば、又ふつ〜〜うに料理を作る。
もう、悟りきっているのかな?ばば。
いや、諦めきっているのかな?ばば。
1年365日、毎日3食、料理作る人って
男女問わず、偉いなぁ・・・・・
献立考え、材料揃え、手順を考え、味加減をし・・・料理を仕上げて並べる。
ただ食べるだけの人は、作る人の苦労、考えた事あるのかなぁ・・・
何故、こんな事を書くかというと、
奥さんが何十年と、毎日、せっせと料理作ってくれるのに、
ご主人は一度も「有り難う」とか「美味しいよ」とか
「ご馳走様でした」とか言わないんだって。
それどころか、たまに料理が口に合わないと
「こんな不味い物食べられるか!」って
テーブルひっくり返す事もあるらしい。
極端な例かも知れないけれど、
「奥さんは、美味しい料理を作るのが当たり前」って思っているのかな?
こんな話をした後から、急にじじが、食後必ず手を合わせて
「ご馳走様でした!」と言うようになった。
ばばに向かって手を合わされると、何だか拝まれているみたいで
照れくさいよ〜じじ。
まぁ、手を合わせて拝まれちゃ仕方ない。
明日も、ばばは料理をしましょ。
今夜から、献立考えますかねぇ〜