鈍感、他

12月5日(金)晴れ
寒いけど、良い天気だよ〜
気持ち良い!
寒いと言っても、18度はあるから
コレで「寒い」なんて言ったら、
徳之島より北にお住まいの方々に笑われるかな?

毎朝、レンジでじじのための半熟卵を作る。
暑い時期は、レンジから容器を取り出す時、
容器下部を必ず布巾などでくるんで取り出していた。
そうせずに取り出したら、「アチチチチチ〜」って叫んでた。
しかし、ここ数週間、素手で容器を取り出しても
平気になってしまったばば。
掌の皮が厚くなった?とは思いたくない。
きっと、寒さのせいだよね、ねっ!

レンジから容器を取り出す時以外ではどうかな?
・・・試してみる気はなかったけど・・・・
昼食の準備でツルムラサキを茹でていた。
一瞬、左腕の一部が鍋の縁に触れた。
熱いと思ったのかどうか?ばばの足だけが少し飛び跳ねた・・・
というか、ほんの一瞬無意識に飛び上がった。
が、ばばの心は「なぁ〜〜んだ、
鍋の縁に触ったって、たいしたことないや」と、認識したに過ぎなかった。

昼食の準備がほぼ終わって、椅子に腰掛けた途端
「痛ぁ〜〜〜い!」と思って、左腕を見ると
2センチ×4センチ位の皮膚が赤くなっている。
ヤッパリ、鍋の縁に押し当てた?
イヤ、イヤ、押し当ててなんか無いけど
この痛みは、どうよ、ばば。
怪我とかしてから、「痛い」と認識するまでの時間が
あまりにも長すぎるよ〜ばば。
まさか、これも年のせいなんて言わないよね。
「んんんんんんんんんん???????????(無言)」

じじが、1時前に撮影から帰って来た。
しばらくして、テーブルに着いたじじ。
ニンニク葉と炒めた肉を一口食べて
「美味い!ばば、一流シェフだなぁ」と。
ばば、ポカァ〜〜〜ン。
続けてじじ「こんなに柔らかくなるんだね」
ここまで聞いて、ばばは察することが出来た。
先日のイノシシ肉・・・・・
普通の豚肉や牛肉と比べ、固いけど、味は最高!と言っていたじじ。
夕べ、「イノシシ肉は、1週間に1回位食べさせてね」とも言ったじじ。
席に着いた時、既に今日の肉も、じじの頭の中では
「イノシシ肉」とインプットされたみたい。
だから、あまりの柔らかさにビックリして
ばばに最高の褒め言葉をくれたってわけ・・・・
実際は、今日の肉、「豚ロース肉」だったんだよ〜じじ。

豚肉でもね、じじの分はニンニク葉や野菜等と炒め、
ばば自分の分は、豚尻肉を何回か茹でこぼし圧力鍋で炊くの。
味付けはシンプルに塩だけ・・・・
ばばはね、脂身とか苦手なので「尻骨」を買ってくる。
数ヶ月前まで、あばら肉を買っていたけど、けっこう脂身があって
茹でる前に挟みで脂身を切り取るのが面倒くさかった。
そこで、顔なじみの肉屋さんで「赤身の多い骨付き肉を下さい」
って言ったら「尻骨が良いね」と勧められ・・・
確かに、脂身は少ないし、赤身の塊がドド〜〜ン!と付いてるのが嬉しい。
じじにはロースや、ヒレ肉を買って、自分の分は尻肉で決まり!
勿論、心優しいばばは、じじにも「尻骨」も分けてあげるよ。
決して「ヒレ肉、ロース分けて」なんて、言わないよ。
なんて優しいばばなんでしょう!

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