ばばの○○○
11月26日(水)晴れ
今日はばばの誕生日。
朝一で「おめでとう〜メ〜ル」が届いた。
その後も娘達から、友人から、ブログで友達になった方から、姉から・・・・・・
ありがたいなぁ・・・
実は、23日のブログに甥H君と、姪Yちゃん姉弟から
ビッグサプライズがあったって書いて
詳細は書かなかったけど、3日早くお祝いして貰ったの。
あの日は、朝から全島一周をして、
我が家で一緒に夕食を食べて
しばらくお喋りをしてから、ふたりとも翌日は帰ってしまうので
「コーヒーでも淹れようか?」とばばが言って立ったら
H君、Yちゃんも立ち上がってばばのパソコンデスクの方へ行ったので、
不思議には思ったけど、気には留めなかった。
ふたりは紙袋を持って来て、テーブルの上に置いて
中から箱を取り出した。
「何?」と思ったけど、やはり気にも留めず
4人分コーヒーを淹れている間にも、ふたりはゴソゴソ。
そして、何と!何と!
色とりどりのケーキを並べ、ばばの年齢の数字型ロウソクに
火を灯し・・・・・・
わぁ!ビックリ!
全く予想もしていなかったので思わず、ウルウル・・・・
「まぁ、あなたたちって・・・」と言って沈黙したばば。
すると「おばちゃんから、1番好きなケーキを選んで下さい!」って。
遠慮無く選ぶと、次は姉、Yちゃん、H君と
それぞれが好きなケーキを選ぶと、電気が消された。
それからばばが選んだケーキにH君がロウソクを立て、
Yちゃんと一緒に「ハッピーバースデー おばちゃん〜」と歌ってくれた。
Yちゃんと、H君の歌声聞くの、何年ぶりだろう?
ニコニコ歌っているふたり。
傍で、姉も手を叩きながら、一緒に口ずさんでくれている。
ありがとう!Yちゃん。
ありがとう!H君。
ありがとう!姉さん。
ふたりは、いつ こんなサプライズを考えたんだろう?
誕生日当日に我が家の3姉妹からは電話かメールが来るかなぁ・・・
と思ってはいたけど、まさか甥と姪から3日も早く
こんな素敵なサプライズがあるなんて予想だにしなかったので
感動!!!!の、ひとときだった。
小さい子ども達は、誕生日を心待ちにしているかも知れない。
でも、ばば年代になると、(あぁ〜又年が増えた〜)とちょっとガックリもする。
誰にでも平等に時間は流れていくから、そして時間を止めることは出来ないから
毎年巡ってくる誕生日を、自分なりに受け止めなくてはいけないね。
又ひとつ年を重ねた、ばば。
じじが「誕生日おめでとう!何歳になった?」と意地悪く言った後
「これからは、毎年、僕が、ばばの年を1歳ずつ貰おうか?」だって。
優しいねぇ〜じじ。
出来ることでしたら、1歳ずつとケチなこと言わず、
どうぞ、ご自由にお好きなだけ貰って下さいな。
って、おバカな会話をするじじとばばだけど、
今後も健康で、親孝行・じじ孝行・子ども達孝行をしよう。
そして、自分なりの楽しみをたくさん見つけよう。
と、改めて思った誕生日でした!