飼い主は、どなた?他、今日のカメちゃん
10月22日(水)晴れ
毎日のように、我が家に迷い込んでくる犬がいる。
黒くて丸々太っている。
体調は6〜70センチくらい。
足が短く、コロコロした体型は、可愛いと言えば可愛いのだが・・・
人間で言えば、胴長短足という体型。
首輪もちゃんとしてるよ。
何回かブログにも書いている通り、
ばばは犬猫が苦手。
この犬君、ある時は車庫を通り抜けて
又ある時には正門から堂々と入ってくる。
入ってくると、花壇に入り、その後桜の木を植えた一角に入り
時々は菜園にも入って行く。
菜園に行く時は、せっかく芽が出始めた「耐病総太り」大根を
踏み荒らしていくらしい・・・・
迷惑だなぁ・・・
以前は、我が家にありがたくない置き土産をしていくことも度々で
その後片付けがイヤだった〜。
今朝の朝食時、ばばが言った。
「あの犬の主、誰なんだろう?この近所の犬とは思うけど」と。
じじ「あれは、元飼い犬、今、野良犬だよ〜」。
ばば「だって、首輪ちゃんとしているよ。
でも、飼い主が一緒にいるのを見たことが無いなぁ」
じじ「だから、野良犬だって・・・」。
本当に、飼い主はどなたなんだろう?
出来れば、きちんと繋いでおいて欲しいなぁ〜。
この犬は、凶暴では無いので
ばばに危害を与えたり、吠えたりはしないけど
やはり、勝手に庭に入り込まれると、良い気はしないなぁ・・・・・
さて、話変わって、「カメちゃん、その後」
昨日、カメを運んで行ったお宅へ、今日も行った。
友人、開口一番「あんな奇麗なカメを譲ってもらって
本当に、本当にありがとう!」って言ってくれた。
カメちゃん達、そのお宅の玄関に2つ仲良く並んで鎮座していた。
友人曰く。
「昼間は玄関に飾っておいて、
夜はちゃんと家の中に入れるようにしようと思っているの」って。
良かった!
こんなに大事にしてもらっていて。
もう、十年以上も、倉庫に入れっぱなしだったカメ。
陽の目を見て、大事にしてもらえて、本当に良かったね。