入院!

9月20日(土)曇時々雨
今日は、義母がお世話になっている介護施設の
「敬老会」&「お誕生日会」。
月初めに、お知らせをいただいて、じじと、ばば、とても楽しみにしていた。
昨夜も「じじはビデオ係、ばばは写真係ね」って
確認し合って、今日に備えていた。

朝、10時過ぎに施設から電話があった。
案内状が早くに届いていたので、
確認のための電話かな?と思い電話に出た。
電話は事務所の方からで、
「実は・・・お母さんが昨日から食欲が無くて
熱もあるようなので、病院へ連れて行きます。」と言う。
胸がドッキンドッキン波打ち始める。
恐れていたことが!!!!!
今年3月にも緊急入院した母。
今年の冬、元気に乗り切って欲しいね。春や夏は元気だから良いけど・・・
と、じじと心配していた。
季節の変わり目だし、体調崩さないかハラハラはしていたんだけど・・・・
心配が現実になった。
「私達もすぐ病院に行きます!」と答え、じじはバイクで
ばばは車で出発した。
既に、母は病院に到着していて看護師さんが付き添って下さっていた。
「お母さん!」と駆け寄ったが目を固く瞑って無表情な母。
額を触ると、熱はないようだ。
施設では38度位まで上がったらしいが、今は37度台の微熱だという。
順番が来るまで診察室前で待機。
30分ほど経って、名前を呼ばれ、診察室へ。
聴診器で胸の音を聴いたり、足の浮腫がないか見たり
前回入院のカルテを丁寧に見たり・・・・・
大分長い時間が経って「採血や、レントゲン、尿の検査をしましょう」とのことで
検査室前に移動した。
その間も母は目を瞑ったまま、一言も発しない。
検査が終わって、点滴室へ行き、採血や採尿をして点滴開始。
母に付き添って下さった看護師さんも、施設の行事の準備もあるので
ばばと姉で付きそう事にし、看護師さんは帰っていただいた。

お昼を過ぎてから、さっき診て下さった先生から引き継いだという
若い先生が部屋に入ってこられた。
3月入院の時もお世話になった先生だ。
「肺に白い影が見えますね。それと、熱は尿の異常から来ていると思われますので
入院して、抗生物質で治療しましょうね」と仰った。
入院!!!!
でも、その方が安心だし・・・・

入院する部屋の準備が出来るまで点滴室で待機し
14時前に、病室へ入った。
この間も母は目も開けず、無表情のまま・・・・・・
何回も何回も姉と二人で呼びかけると、やっと目を開けて
「ありがとう。もう帰って良いよ・・・」と弱々しい声で1回だけ言った。
こんな場面でも、姉とばばを気遣っている母。
何も出来ないことが悔しい・・・・
しばらく経って、昼食が運ばれてきた。
お粥さんでも・・・と、ばばが母の口に運んだが
固く口を閉じてイヤイヤというように首を振り続ける。
介護士さんもお豆腐を口に運んだが、やはり同じ動作をされた。
昨日1日と、今朝まで、食事もせず、水分も摂ってないという。
脱水症状にならないだろうか・・・・心配だけど
ブドウ糖の点滴も始まったので、徐々に良くなるかな・・・・・・

入院のためには誓約書とか、病院に提出する書類もあり、
又、タオルとかお箸、コップ、シャンプー、石けん等々も持ってこなければならない。
ほとんどは施設に置いてあるが、家から持っていく物もある。
一旦帰宅し、施設の行事が終わる頃にばばが出かけて行って
施設から着替えなど取ってくることにした。
お家で2時間位色々準備などをし、4時過ぎに施設へ行き
着替えとか細々した物を預かって病院へ向かった。

病室へ入ると、母は病院の寝間着を着て寝ていた。
腕には2種類の点滴の管を付けて
左側へ向かって、体を縮めて・・・・・
「お母さん!」といくら声をかけても目を開けてくれなかった。
色々な検査等で疲れたんだね、きっと。
額を触ると、熱はほとんど無かったので、一応は安心して病院を後にした。

確か・・・・・去年も母は敬老会の時に体調を崩し、病院へ行き、参加できなかった。
その時は、数日の入院で、すぐ施設に戻れたが、
今回は様子を見ながら1,2週間入院することになるかも知れない。

家族全員が元気なことが、何よりの幸せ・・・・・
こんな当たり前のことが、普段は全然気にも留めないことが、
家族の誰かが体調を崩したり、入院したりすると
ガツ〜〜〜ンと全身を打ちのめす。

みんなに笑顔が戻るように、
お母さん、明日は今日より元気になっていると良いなぁ・・・・・

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ばば
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