20グラムと22グラム・他
7月11日(金)曇
一昨日、夕食後のこと。
偶然、じじもばばもご飯をほんの一口ずつ残してしまった。
目で見る限り、ふたりともほぼ同量。
「量りオタク」ばばの「量りたい!心」がムクムクッ!
キッチンスケールを出して、先ずじじの残したご飯を量った。
20グラム、ドンピシャ!
次いで、ばばのを量る。
これ又20グラム、ドンピシャ!
奇跡〜〜〜〜と喜んでいたら、数字がチカチカ動いて
最終的には22グラム。
ムゥ〜〜〜〜、残念!
2人が揃って20グラムずつ残していたら良かったのにぃ〜。
じじは、ばばの行動を見て笑っていた。
2日経っても(あぁ〜あ。20グラムずつ残っていたら良かったのに)
と、グジグジ思っていたけど.物は考えよう。
ばばの方が2グラム多く残したって事で
じじとばばの体格的に考えても良かったかも。
ご飯の量に関して、全く無頓着にお茶碗によそった分だけ
当たり前のように食べていた。
でも、以前、じじの妹が我が家に遊びに来る時、
旦那様のご飯の量を「100グラム」に拘っているように思えた。
そうか、ご飯の量は一食当たり、100グラムで良いのか・・・・
それから意識的に100グラムを量って食べたりしていた。
炊飯器なら炊いたご飯を1,2日は保温出来る。
でも、我が家では、もう何十年も圧力鍋でご飯を炊く。
炊きたてを食べた後は、小分けにして小さなおむすびにしておき
食べる度にレンジで温めるようにしている。
おむすびにする時、量りで100グラムくらいずつを確認する。
ご飯100グラムって、案外少ないんだなぁ・・と最初は思った。
慣れてくると、100グラムで丁度良い位だけどね。
一昨日の夕食の時のご飯、
じじは80グラム、ばばは78グラム食べたことになるのかぁ・・・
ばばの方が、2グラム多く残して良かったわ〜。
と、今更ながら思うばばって変かな?
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時々爪を切る。
何歳位から、自分で爪を切るようになったのだろう?
小学生の頃、爪切りなんて便利な物があっただろうか?
時々、爪を切りながら思う事がある。
ばばは右利きなんだけど、爪切りに限って
左手で右手の爪もきちんと切れる事に
改めて気づいたのは数年前。
無意識に、利き手でない左手で右手の爪を切っていた事に感動!
当たり前中の当たり前のことだけど・・・・・
でも、足の爪を切る時は、いつの間にか
又、ちゃんと右手に爪切りを持ってる。
他に、左手でも出来ることがあるだろうか?
ばばの姪のMちゃんは、中学生の頃か?
高校生の頃か?
自分で、わざと右手を使わず、左手を使う練習をしたそうだ。
もし、今後、右手を怪我したりした時、左手で何でも出来るようにと
自主的に練習したんだって。
偉いなぁ・・・
今、Mちゃんは、ちゃんと右手、左手、
どちらでも自由自在使えるそうだ。
ばばも今から練習する?
いえいえ、こんな時は急に弱気になるばばです!