北海道から玉手箱が・・・他
1月10日(金)曇
昨日夕方、北海道から宅急便が届いた。
送り主はNちゃん。クール便だったので早速開けてみた。
まず、マルセイバターサンド・十勝煮豆・
夕張メロンゼリー・雪やこんこ・まりも羊羹・・・と
甘味おやつが次々出て来た。
次にクリームチーズ・ゴーダチーズ・北海道ラーメン
・・まだまだ出て来る。
羅臼昆布だしに雪わさび・ハスカップジャム・ビール
まぁ〜だ出て来る。
帆立が1個丸ごと入った蒲鉾と鮭のフレークが乗った蒲鉾、
根昆布まんま・シシャモ君・鮭と昆布が積み重ねられた煮物・・・等々。
まるで宝箱、玉手箱のようだ。
取り出す度に、ばばの胸が高鳴る。
20数種類の贈り物だった。
こんな多種の贈り物なんて初めてかも知れない。
有難いやら、申し訳ないやら・・・・
早速、Nちゃんにお礼の電話をしたら
「ばばちゃんに喜んでもらえてよかったぁ〜」って。
Nちゃん自身は北海道に住んではいない。
「当地には珍しい物も無いし・・・・・」と去年から話していたけれど
北海道で暮らすお子さん達に頼んで、わざわざ送ってもらったようだ。
本当にありがたいことです。
夕べは、丸ごと帆立入りの蒲鉾と鮭の乗った蒲鉾を
トースターで焼いて頂いたよ〜
美味しかったぁ〜
ここ当分、じじとばばの食卓には日替わりで
「北海道の味覚」が登場すること間違いなし。
Nちゃん本当にありがとう!
そしてご馳走様でした!
話は変わって、
1昨年末、娘がネスプレッソというコーヒーメーカーをプレゼントしてくれた。
それ以来、ずうっと愛用してきた。
ネスプレッソをプレゼントされる前には普通のコーヒーメーカーを使っていた。
1年以上、ネスプレッソを使い続けて変わった事は
じじが自分から進んでコーヒーを淹れてくれるようになった事。
コーヒーカプセルを1個マシーンに入れれば、
いちいちコーヒーを計って入れなくても良い。
手軽なのが気に入ったらしい。
更には、去年11月の旅行の時、娘が美味しいコーヒーを飲ませてくれた。
「どうして作るの?」と聞いたら、
「カップに牛乳を少し入れてレンジで温め、その後泡立て器で泡立てて
そこにコーヒーをドリップするだけ」と言う。
早速真似てみたら、じじもこの味が気に入ったらしい。
毎朝、自分でコーヒーを温め、泡立て・・・・
こんな日々だったけど、数日前、ふと思った。
「そう言えば・・・・自宅には缶入りや袋入りのコーヒー粉が
いくつか残っていたなぁ・・・」と。
そこで、自宅へ行ってコーヒー粉を出してみると
賞味期限は今年の10月末まで。
このまま置いていて期限を切らしてしまっては勿体ない。
そこで、朝は以前のコーヒーメーカーを使って
コーヒーをドリップすることになった。
朝、食事の準備にかかる時、まずはコーヒーをしかけて
それからパンを焼く準備をしたり、野菜を温めたり半熟卵を作ることに。
1年以上くらい飲んでなかった従来のコーヒーメーカーで淹れるコーヒーも
改めて飲んでみれば、結構美味しい。
コーヒー粉の缶があと2個くらいあるので、
とりあえずは、それから飲みましょ。
そして、お昼とかにちょっと改まって(コーヒーを飲みたいな)
と思う時は、ネスプレッソで淹れましょう。
ばばは、朝のコーヒーを淹れ、
午前午後のティータイムのコーヒー(専らじじだけが飲んでいる)は
じじに淹れてもらいましょう。
これで役割分担決定!
めでたし、めでたし!