左腕では難しい
1月13日(日)小雨
先日、NHKのテレビ「ためしてガッテン」で
「血圧を計るんだったら両腕を計らなければいけない」って言っていた。
右手だけずぅっと計っていて、血圧が低いと安心していても
血圧計で測っている部分の上の方で
血管が詰まっていて、血圧が低く出ることもあるらしい。
初めて聞いた〜。
ばばも、去年のある時期まで、毎朝ほぼ定刻に血圧を計り記録していた。
その記録を持って月一回病院へ行き、病院でも計ってもらっていた。
その時、気づいたのが家で計るより病院で計る方が低い。
行く度に、同じ結果だった。
そこで、家で血圧を計ることを止めてみた。
その後は義父の見舞いがてら、
病院入り口に置かれている血圧計で計っていた。
ばばは、血圧を計る時右腕を血圧測定器に入れて左手でスイッチを押していた。
スイッチは左手側にあるから、この方がやりやすいのだ。
で、3日前はNHKの番組でやっていたように、左右計ってみようと試みた。
右腕を測定器に入れるのは問題ない。
ところが、左手を測定器にいれスイッチを押そうとすると
右半身をうんとひねらなくてはならない不自然な体制になる。
測定器に入れた腕も動いてしまう。
これでは正確に測れないだろうなと思い、諦めた。
そして、昨日夕方、再度チャレンジ。
血圧計は3台あって、全て空いていたので真ん中の器械の前に座った。
まず右腕で計り、次に左腕を入れてみた。
右手でスイッチを押すと、何とかスイッチが押せた。
ところが・・・・出た数字を見てビックリ!
170という数字。
右手が110台だから、差がありすぎるよ〜。
右と左の測定結果が開きすぎていてもいけないって言っていたことを思いだし
深呼吸を数回した後、もう1回左手を血圧測定器」の中へ。
今度は140台の数字が出た。
右と左、測定結果に30ぐらいの差が出たが
不自然な姿勢で、それも初めての経験で
ドキドキしながら測定したので仕方ないか・・・と都合の良い解釈をした。
ばばが今一番気をつけなければならないと思っているのは
じじとばばの健康管理だ。
元気でなければ、やりたいことも出来ないし
親孝行も出来ない。
だから、食事やその他、健康に良いと思うことは実践しようと思う。
今日は、朝から自分のタンスの中を整理することに。
肌着・靴下・・・・まぁ、適量。
夏・冬用の衣類も全部引っ張り出して、処分するものは
ゴミ袋にポイッ。
夏用の衣類は、引き出しの半分くらいしか無いが
冬物は分厚いせいか、引き出しのほぼ満杯。
間引きしなくちゃいけないなぁ・・・・
まぁ、春になったら又考えましょ。
衣類の整理って、簡単そうでなかなか難しいね。