パソコンの不調は「じじ頼み」

11月29日(木)雨時々曇り
ブログを書こうとしたら、パソコン不調!
マウスは動くんだけど、キーボードがおかしい。
文字入力が出来ない。
一旦電源を切って再起動したり、ばばが持ってるあらゆる知識を
全投入してもダメ!
もう少しパソコンに対する知識のない自分が歯がゆい。
こうなれば、じじに頼るしかないのが悔しい。
「じじ〜お願い!ちょっと来て〜〜」と呼ぶ。
「パソコン?」とじじ。
「文字入力が出来ない〜」。
数分後、じじが来てパソコンの裏側に差し込んでいた
「何か?」をパソコンの前部に差し込んだ。
それでもダメだったので、も1回電源を切って立ち上げたが
やはりダメ!
キーボードーをいくら触っても「ウン」とも「スン」とも言わない。
今度はキーボードを裏返して見ていたじじが
「電池かな?」と言う。
ばば、すかさず単4のアリカリ電池を差し出す。
「普通の電池で良いよ」とじじは言うけれど、アルカリ電池しかないから仕方ない。
「動いてくれぇ〜〜」
電池を入れ替えたら、動いた!
単なる電池切れだったんだね。
詳しい知識のないばばはアタフタするばかりだったが
じじの対処の仕方を見ながら、少しずつ色々なことを覚えていかなくちゃ。
「門前の小僧習わぬ経を読む」という諺があるけれど、
ばばも早く「経を読む」ならぬ「パソコンの簡単なトラブル」は
自分で解決できるようになりたいな。
絶対無理だと思いながらも
(何とか少しでも知識を増やしたい」と思ってはいるんだ〜ばばも。

先日、T姉さんからドォ〜〜ンといただいた柿。
冷蔵庫に入れていたら、数日後からどんどん柔らかくなってきた。
ってブログに書いたよね。
姉にも話したの。
姉も、同じ日に一箱の柿を持ち帰っているのだが、
「うちのは、柔らかくなっていないよ」と言う。
試しにとばばが冷蔵庫から出した柔らかくなった柿を見せると
不思議がっていた。
ばばは、柔らかくなった柿は何故か食べられないので
ここ数日はじじがお茶の時間に柿をいただいている。

そしたら・・・・今日昼過ぎ、病院へ行って義父の洗濯物を取って
我が家に寄っってくれた姉。
今日から週末売り出しでミカンが普段の半額で買えるので
ばばの分も買って来てくれ、おまけに柿も入れて届けてくれた。
ありがたいけど、何だか申し訳ない。
ありがとうね〜M子姉さん。
今日は2回も我が家に寄ってくれたのに
1回目はばばがお風呂に入っていて、
2回目は買い物に出かけた直後だった。
まともに顔見てないなぁ。

姉は柿を持ち帰った日から今日まで、
柿の入っていた箱の蓋をしっかり閉めて常温で置いているんだって。
柿は、まだ固いまま。
次の日、すぐ冷蔵庫に入れたばばの柿はベロン、トロン。
固い柿が好きだったら常温で保存した方が良いのかなぁ。
又ひとつ勉強になったぞ。
姉が持って来てくれた固い柿を早速ばばが独り占めして食べました〜。
我が家の柔らかくなった柿を姉にお返しして「柿柿交換」しなくちゃ。

そうそう、ばばには姉がふたりいた。
3姉妹だったんだ〜。
長姉は24年前に若くして亡くなった。
名前はS子。
現在、毎日ばばと一緒に行動してくれる次姉はM子。
で、ばばは子供の頃から姉を呼ぶ時は「S子姉さん」
「M子姉さん」と呼んでいた。
姉妹でも名前を呼ぶ時は、「名前に+姉さん」を付けて呼ぶのが普通なのかなぁ・・・
と、たまに思う事がある。
普段の会話の中でも必ず「M子姉さん」と言っている自分に気づき
時々?????と思ってしまうばばです。
ちなみに我が家の三姉妹は・・・・・もっと、くだけた呼び方をしている。
時代の変化かなぁ。

ブログを書き始めて・・・・不調になったパソコンをじじに見てもらい
直して貰って、買い物行って来て、再度パソコンの前に座ったら
もう、7時過ぎている。
そろそろ夕食の時間です〜。

 

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