ツノナス・ミカン缶他

9月11日(火)雨後晴れ
朝、7時少し過ぎに建設会社の社長さんから電話。
「今日は、お弔いに行くので仕事は休ませて下さい」って。

急にぽっかり空いた、自由な1日。
さぁて、何をしようか?
ばばのテンション上がりまくり。
両親宅の台所で仕分けした使えない鍋や皿などの食器類など
ゴミ袋7個分、自宅の資源ゴミを2袋出す。
その後、自宅前の雑草を抜く。
それから。。。ベランダを片付け、廊下を片付け・・・
その後も食器棚を使いやすく整理。
チラシ類をまとめて捨てる準備をしたり、自家精米した後の
生糠を花壇に撒いたり。
何回も階段を上り下りもしたけど楽しい!
仕事をする時は楽しくすると、捗るね〜。
やっと一息。

両親宅の花壇や菜園横に植えたツノナスを見に行ったら
おぉ〜〜、育ってる〜〜。
ここ数日の雨でますます元気、元気!
それにしても育ち過ぎじゃない?
今は、ばばの肩あたりまでの高さだけど、もう少しで、ばばの背を追い抜きそうよ。
こんなに大きなツノナス観たことない!
もう、実が付いて、ちゃんとキツネの顔しているよ。
ツノナスは6,7本は植えてあるから、一体いくつ実が付くのか
これも楽しみ、楽しみ。

高揚した気分で、自宅に上がろうとしたら
一番見たくない物が目に飛び込んできた。
過日、ブログに書いた「黒くて、ニュル・ニョロ」のあいつが・・・まだ居る!
奴の姿を見るのがイヤで、大きく生長したインパチェンスを
全て根っこから切ったばば。
ところが、2日ほど雨が続いたせいか、せっかく切り倒したインパチェンスは
葉っぱが青々生き生き蘇り、その青々した葉っぱの先端に
奴がしがみつくようにして餌を食べている。
ぱっと見には、インパチェンスが切り倒されている・・・としか見えないが
奴は上手くインパチェンスの茎と同化している。
色が黒くて赤い縞もあるので緑の茎と同化するはずも無いが
どう見ても、一見しただけでは奴がしがみついているとは思えない。

ばばは悪い癖があり、「あれっ?」「何か違う」と思うと
じぃっと見てしまうの。
ムニュ・ニョロなんか、見たら悲鳴を上げるに決まっているのに
それが分かっているのに、それでも見てしまう。
他の茎にもしがみついているかも知れないが、
さすが、ばばもそこまでは見る勇気は無い。
目を背けるようにして、二階へ駆け上がった。

そうだ!
お茶にしよう〜。
今日は大工さん達は居ないけど、ばばひとりでお茶しましょ。
何か食べたいなぁ・・・・・
そうだ!ミカンの缶詰を冷蔵庫で冷やしてあったよ〜。
食べましょ、食べましょ。

深鉢に入れて・・・・あぁ〜美味しい!
やはり、ばばはミカンが好きだなぁ。
ご飯とミカンがあれば、ばばは幸せ!
次から次へ食べながら、ふと気づいた。
ミカンの缶詰って、1房1房離れているし、薄皮もついていないよね。
これって、勿論、機械で加工しているんだよね。
凄いことだよね。
まず、ミカンの表皮を剥いて、薄皮を剥いて・・・・・
それにしても、綺麗に薄皮が向けるんだなぁ。
こんな作業の出来る凄い機械を発明した人って、どんな人なんだろう?

ミカン缶の一缶にミカンの房は結構な量入っている。
うっかり数えるのを忘れて完食してしまったけれど
もし生のミカンだったら、2個以上の房は入っているよなぁ。

これから冬までばばの好きなミカンは出回らないけれど
早くポンカンやタンカンが食べられる季節になって欲しいなぁ。

そんなに早く時間が流れたら、ばばそれだけ早く年をとるんだよ。
良いの?
いやいや、それは困りますぅ・・・・
今は、なるべくゆっくり年をとりたい、
イヤ、本当はもうこれ以上年はとりたくないばばなんですぅ。

投稿者プロフィール

ばば
ばば
最新の投稿