いつも、今朝のようだと良いね
3月9日(金)雨後曇り
グウタラばばが、今朝は何と!4時半に目覚めた。
あれれれ〜、zたまも全然痛くないし、何となくすっきりした気分。
じじも、目覚めたみたいで、パッとベッドを下りる気配。
「じじ〜、何でそんなに早く起きるの〜」と聞いたら
「早く起きた方が、昼寝がぐっすり出来るから」だって。
さっさとパソコンの前に行ったであろうじじの気配を感じながら
グウタラばばは、すぐにパッと起き上がったりはしない。
布団の中でグズグズ、グズグズ。
夕べ6時少し前に仕掛けた目覚ましが「リリリ〜〜ン」と鳴るのを確かめて
枕元のラジオのスイッチを入れて、少しだけ聞いて
やっと布団から出た。
4時過ぎに目覚めた時より少し頭が重いかな?
でも、エイヤッと起きる。
コーヒーを仕掛け、朝食に食べる野菜などを並べ
半熟卵を作りパンも出して。。。。
豚骨をトースターで焼いて・・・厚焼き卵を作って・・・・
根菜類を炒めて・・・イリコのカラカラ揚げも出して・・・
オ〜〜ッと、おむすびをレンジでチンして・・・
何と手際の良いこと。
ばば〜、やれば出来るじゃない!
仕事をしていた時は、もう、とっくに職場に着いていたなぁ・・・
等と思いながら久しぶり早朝ひとり奮闘。
7時少し過ぎには朝食も済ませ、後はゆ〜〜っくり・・といきたいのだが
今日はそうもしておれず。
そう、グウタラばばが早起きしたのには訳があるんです。
ある人を空港へ送っていくのだ〜〜。
9時前に到着する1便にある人を乗せるためにね。
8時少し前には家を出て・・・空港には30分足らずで着いたよ。
雨が降っていたので、飛行機が着くか心配したが
定刻には鹿児島からの飛行機が到着。
「行っていらっしゃ〜〜〜い!!!!」と手を振って
ばばは、直帰。。。。のはずだった。
しか〜し・・・習性とは恐ろしいもので。
じじも、姉もいない、今日はばばひとりなのに
しぜんと車を干潟へ向けていたのでございます。
ばばの中には「天城=干潟」という「公式」が染みついているようで
体が自然に動くのだ。
「もし・・・カラムクドリがいたら・・・」と淡い期待が
ばばを突き動かしたのかもしれない。
じじに報告したら、じじ喜ぶだろうなぁ。
えっ?ばばって、そんなにじじを喜ばせたいの?
それとも?ばば自身が野鳥に取り憑かれたの?
どっちかなぁ????明答は避けた方が良いね。
左右の木立を気にしながら、歩くよりもゆっくりゆっくり車を走らせたけど
残念ながらたたきつけるような雨の中、鳥の子1羽も見えず。
ひとしきり悔しがったばばでした。
天気が良ければ、実家へも寄って様子を見たかったけど
土砂降り雨じゃ、仕方ない。
病院へ寄って義父を見舞い、
その後、久しぶりに「生姜の佃煮でも作ろうかな?」と
コープへ寄ったが、生憎生姜はなく・・・・・
家に帰ればやることは山積。
「断捨離」「片付け」と口では威勢よく言うばばだが
なかなか作業は捗らない。
良いかぁ・・・今日は朝早起きしたから、少しのんびりしても・・・と
自分には「超甘甘」のばば。
朝、起きた時は「朝早起きすればこんなに仕事が捗るのか・・・」と思い
空港から帰ったら「あれもしよう」「これもしよう」と意気込んでいたのは
「何処のどなた」でしたっけ?
ばば、ハタと気づいたのだが、ばばは日中仕事をするより
早朝とか、夜中にゴソゴソ動いた方が集中して頑張れるかもしれない。
でもそこにも「自分に超甘甘」という壁が立ちはだかるわけでして
ばばは、やはり「グウタラばば」で、良いやぁ〜〜〜。
「普段しないことをしたら、雨が降るよ〜〜〜」って言うよね。
グウタラばばが早起きしたから、今日は雨が降ったのかもしれない。
空港から戻ってきたら天気は回復しつつあるもの・・・・・