「無精ヒモ」他、「ばばもやってみたけど・・・」
1月20日(金)晴れのち曇り
昨日のブログに、「昨日の晩、眠れなかった・・」と書いたが
眠れないままに、NHKの「ラジオ深夜便」を最後まで聞いた。
その中で、あるリスナーからのメールが紹介され
「無精ヒモ」と言う言葉が出てきた。
「ブショウヒモ」って何だ???
興味を持って聞いていると、
メールの内容は、およそ次のようなものだった。
「布団に入って、蛍光灯をつけて読書などしていて
いざ寝ようとする時、わざわざ起き上がって
蛍光灯を消すのは面倒くさい。
そこで、蛍光灯をつけるためのスイッチに繋がっているヒモに
一メートルくらいのヒモを繋いで長くし、先端には小さなぬいぐるみを付け
寝たままで電気を付けたり消したりしている・・・と。
しかし、朝起きて着替えなどする時に、
この長くしたヒモが手に絡まったりして厄介だと・・・
(なるほど・・・・面倒くさがりは、ばばだけでないんだ)と
ちょっと安心したよ。
ばばも10年ほど前までには同じことしていたからね。
ばばが、長くしたヒモを厄介だと思ったのは、
着替えの時よりも、部屋を歩く時にヒモが体に触れることだったけど・・・・
ヒモが厄介だと書いたリスナーさんに、
その後、別のリスナーからアドバイスがあり、
「ヒモが厄介だったら、カーテンレールなどに引っかけておくと良いですよ」って。
なるほど、なるほど・・・・・
我が家では、10年ほど前からはリモコンのような物で
電気を付けたり消したりしているので、
ヒモを引っ張ったりはしないが、このリモコンを使って厄介なこともある。
年に数回あるかないかの事なんだけど、
一秒でも停電して、次に電気が停電が直った時に
各部屋の電気が、全部点灯状態になるんだ。
じじとばばが、大分前、旅行に行った時に停電があり
我が家の電気は昼も夜も付けっぱなし状態。
昼は気づかなくても、夜になると無人のはずの家の電気が、パァ〜〜ッと点る。
当時は義父も元気だったし、元気バリバリだった。
ある日、義父は夜に明かりの点った我が家を見て、ばば姉に電話したそうだ。
「○ちゃん、あなた2階(じじとばばの住まい)の鍵開けたの?」って。
ビックリしたのは、ばば姉。
いくら妹の家でも、無人の我が家に入るはずがない。
義父に聞かれたことで、しばらく姉は落ち込んでいた。
旅行から帰って姉からこの話を聞き、じじが父に
「停電して、次電気が点いた時は、
消してあった電気も全部点くからね」と説明した。
ばばだって、未だに何故、こうなるのかの機械的なことは分からないけれど
停電はあって欲しくないな・・・・・
寝室の電気でも、頭上の電気を消すのは
じじがベッドに入って寝る前のじじの仕事。
ばばは、自分の布団の横に置いてある蛍光灯を消す。
こうしてからは、じじが安眠できるようになった。
ばばが、蛍光灯をスタンド買う前は、頭上の電気を点けっぱなしで
眠くなるまで読書したりしていたから、
じじは眩しくて眠れず、目の上に色物のタオルをのせて寝ていたんだ〜。
これにて我が家の「電気話、お・し・ま・い!」
さて、お次は・・・「ばばも、やってみた話」
他の男の人もするのかなぁ〜。
じじは、外出する時に財布が必要な時はズボンの財布に入れる。
「え〜〜〜っ、危ないよ、それは」とばばはいつも思い、
たまには、じじに「落としたり、スラれたりしない?」と言う。
すると、「大丈夫、大丈夫」って。
ふぅ〜〜〜ん、そうなんだ。男の人って、
お尻のポケットに財布入れるんだぁ〜・・・・
そこで、今日。
ばばは、小包を2個送ったんだけど、
その時に荷物を重ねて持つと財布が持てなかった。
そのとき、ばばの頭に「じじ方式」が閃いた。
ジーパンを着ていたので、ジーパンのポケットに財布を入れていけば良いんだ〜。
十数段の階段下りて、12,3歩も歩けば小包を送れるお店がある。
ばばは、試しにジーパンの後ろポケットに財布を入れようと試みた。
でも・・・入らない。
何で?
ばばの財布にお札が何十枚も入っていたから?
いや、いや、いや・・・・・
何でだろう?と今度は前ポケットに入れようとしたけど、やはり入らない。
財布の大きさは、じじの財布とそう変わらないと思うんだけど。
まさか、ジーパンがピッチピチ?
そんなぁ〜〜〜。
ばばの結論!
それは・・・・女性物のジーパンは、男物に比べて小さいんだろう・・・と。
これで良いですか?