あれも、これも3回

11月24日(木)晴れ
爽やかな秋晴れ!これぞ、秋の空!
昼間、我が家の湿度計は40%台。
夜は、のどを温めて寝なければ・・・・
喉が弱いんだよなぁ・・・・ばば。

今朝は朝からやる気満々で、ゴミ出しに始まり
イルイルダンダン頑張ったばば。
ところが・・・・
事件は立て続けに起きる。

最初は小粒ジャガイモをゆでて甘辛く味付けしましょと
20分にセットしたキッチンタイマーをポケットに入れ、
小鍋にジャガイモと水を入れ茹でながら
倉庫から冬用布団を出したり、両親花壇に生ゴミを埋めたりして
階段を上がって玄関に立った時、
何か「パチパチパチパチ」というような音が・・・
それに少し異臭も。
ハッとして,慌てて家の中に走り込んで台所へ!
アチャー!!!やっちゃった。
鍋の水がすっかり無くなり、ジャガイモは鍋底にこびり付いているようだ。
鍋に水を注ぎながら、ジャガイモはざるに空けた。
あらっ!大して焦げていない。
でも・・・鍋は真っ黒けっけ。
無水調理も出来る優れ物なのに・・・
必死に束子で擦り、更に重曹を振りかけて又磨く。
けれど、中はともかく外の焦げは殆ど落ちなかった。
せっかくタイマーをセットしても、時間が長すぎたら意味ないね。
せめて10分にセットすべきだったと反省。

気を取り直し,今度は豚骨で取ったスープを温めることに。
今度は焦がさないぞ!
スープを温めながら、倉庫へ降りた。
殻付きのピ−ナッツがあったので,皮を剥いて昆布と煮ようと思ってね。
試しに・・と皮を剥いてみると,おもしろくなって次々剥いていった。
そうだ、2階へ持って行って剥けばいいや・・・と
ピーナッツをお皿に入れて2階へ。
玄関に立った時、又してもパチパチパチと悪夢の音が!
そして、又しても異臭が・・・・
又々慌てて家の中に駆け込むと・・・
又しても鍋底が焦げかけて、スープは一滴も残っていない。
あぁぁぁぁぁぁ、ばばったら〜何やってんのよ!
すぐに鍋を洗った。
今度は黒焦げにはなっていなかったけど、
美味しいスープは・・・幻となってしまった。

二度も失敗したので、今度はコンロではなく
レンジで里芋をチンして味付けしましょと思い、セットした。
6分くらいで柔らかくなったので、調味料で味を調えた。

お昼前に,姉が寄ってくれたので
作っておいたおはぎ・ジャガイモの煮物・里芋の煮物
あらあらあら・・・ぜ〜〜んぶ炭水化物ばかり。
コーンス−プでも添えましょ。
あっ、ランチョンミートも焼きましょ。
ヘンテコリンなメニューになったけど、
「いただきま〜〜す」
「ごちそうさま〜」
美味しかった〜〜〜。

あんな、こんな騒動で午前中はあっという間に過ぎ
昼は4時過ぎに、じじのためビールを買いに行く途中、
斎場横を通ったら、2家族のお通夜が今夜行われるみたい。
(ばばとは関係ないかな?)と思っていたら姉からメールが。
何と!別の斎場でばばも知っているおじさんのお通夜があるという。
時間を打ち合わせ、5時半に行くことを約束。
5時少し過ぎ、姉が来て・・・
車中で姉が今向かっている斎場とは別の斎場で行われるお通夜は
もしかしたら、ばばの同級生のお母さんのお通夜かも・・・と。
じゃ、行かなくては・・・と即決。
まず、知り合いのおじさんのお通夜に顔を出したが、
斎場の外で、顔見知りの方と会うと「ここからすぐ別の斎場へ向かう」とのこと。
「あちらの斎場には、2名の名前があったんですけど、
○○家と、☆☆家と書かれていました。
☆☆さんって、どちらの☆☆さんでしょうか?」と聞いてみると
「どこそこの☆☆さんよ」と教えてくれた。
え〜〜っ、☆☆さんって!
こちらこそ,どうしても行かなくてはならないお通夜だわ〜。
慌てて車の中で香典袋を探して準備し、別の斎場へ向かった。

それにしても、一晩で3軒のお通夜に行くなんて・・・・

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ばば
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