野良猫他、ばばは寝坊助系?

11月7日(月)晴れ
過日、夜、暑い日に裏口の戸を開けていたら
野良猫が入り込んで・・・・と言うことを書いたが、
最近、裏口を閉めるようにしたら
何と、表の網戸越しに野良猫が「ばばのご機嫌伺い」に日参するようになった。
初めて目が合った時はドキッとしたが、今は少しだけ慣れた。
でも・・・暗いベランダを足音も立てずに近づいて来るって、ちょっと怖いね。

野良猫って、人間を怖がらないの?
ばばの周囲にいるネコは、ばばを見くびっているのか?
ばばが近づいても逃げようともしない。
いったん逃げ出す素振りをしても、ばばの方を振り返り、振り返り、
たまには甘え鳴きをしながら振り返ることも・・・・
何でじゃい!

ばばが自宅への階段を上がっている時、ふと両親宅の庭を見たら
黒と茶色、二匹の野良猫が花壇に入り込んでいたの。
そして、2匹ともばばと目が合った。
ばばは、手に持っていた堤を振り回したり「シッ、シッ」と
ゼスチャーをしたりしたが「なぁに?」というふうに
小首をかしげてばばを見上げている猫たち。
何だか馬鹿にされているような・・・・
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夕べ、夕食の準備をしようと
台所の蛍光灯のスイッチを入れる紐を引いた。
普通なら、一引きでパッと蛍光灯が点くのだが
チカチカッと瞬くように光って消えてしまった。
(あちゃ〜この蛍光灯も取り替え時かぁ・・・)と思い
「じじ〜蛍光灯切れちゃった!」と叫ぶばばの声に
座っていた椅子からノッソリ立ち上がり、蛍光灯の所へ来て
「グロー球だな、こりゃ」と一言。
グロー球をヒョヒョイと触ると・・あら、まぁ〜点いちゃったよ!蛍光灯。
「じじ、電気系統には慣れているんだ」だとさ。
じじが電気系統に慣れているなら、ばばも「何かには慣れている」と
豪語したいところだが、
残念ながら何一つ慣れている?得意な物がございません!はい。
強いて言うなら、じじが、早朝3時から4時の間には起き出すのに
ばばは、8時過ぎまでも平気で眠れることでございます。

じじ方の亡くなった叔母や、義母は
「年をとると眠れなくてねぇ・・」と、よく言っていた。
だから、ばばは(いくらでも眠れるって言うことは、
そんなに年とっていないことかな?)と、自分に都合の良いように考えている。

家系によって「早起き家系」と「早起き苦手家系」があるのかな?
じじの家系は本当に朝が早いの。
たまに奄美市から遊びに来てくれる、じじの妹も超早起き。
じじもよく言うんだけど、一回目が覚めてしまったら
二度寝はできないんだって。
それに、時間が勿体ないって。

ばばは、グウタラいつまでも寝るけど、
ばばの両親や兄姉はは早起きだったなぁ。
・・・・ということは?
家系ではなく、ばばが単なる「グウタラ寝坊助」
というのが結論のようですなぁ・・・・

じじは、ほぼ毎日昼寝をするって昨日も書いたけれど、
ばばも仕事をしていた頃は、夏の暑い日などは
良く昼寝をしていた。
しかし・・・考えてみると、仕事を辞めた後は
昼寝をほとんどしなくなったよ。
ばばの場合「年をとって、夜、あまり眠れなくなった」ではなく、
年をとって、昼寝ができなくなった」と言えるのかな?

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