ぎゃぁ〜〜〜!!!!!
7月5日(火)晴れ
やっぱりねぇ・・・・・
だから迷ったんだけど・・・
って、何のこと?
インパチェンス(アフリカホウセンカ)を
地植えにしてしまって大後悔。
そもそもホウセンカの花には
小さい頃から慣れ親しんできたけれど
ある時期、ホウセンカに黒くて大きな虫が付くことが分かった。
近年、インパチェンスにも八重咲きとか
いろいろな花色の物とかが花屋さんの店頭にも並んでいて
「きれいだなぁ・・・」と見ていた。
そして、ついに今年は8株ほど買って、鉢に移し替えて植えた。
ところが、過日の台風で予想以上に吹き枯らされたので、
(地植えにしたら、もしかして再生するのでは?・・・)と
考えたのが悪夢の始まり。
根付いてくれたのは嬉しくて喜んだんだけど・・・・
じつはね、毎日夕方植物に水をあげているの。
昨夕も5時半を回ってから両親宅の花壇に散水していた。
6月2日に蒔いたシソの種が発芽し、移植できるくらい大きくなったので
ついでにシソも定植しようと花壇のあちこちに穴を掘っていたの。
するとね。。。。カランコエの根っこに異物を見つけたの。
最初、何かな?とちらっと気にとめただけだったけど
異物の近くに穴を掘ろうとして、ばばは絶叫して腰を抜かしそうになったよ。
長さ8センチほど、胴回り4センチほど、黒と黄色の縞々の生き物が!!!!
何の幼虫かは知らないけれど、ばばが以前ホウセンカに付いているのを見て
(もうホウセンカは植えない)と決意させた、
あの不気味&醜悪な生き物がばばの目の前にいる!
嫌だよぅ〜〜〜イヤだ、ヤダ、ヤダ!!!
取り払う勇気はなく、しかし、じじの大好きなシソは沢山植えたいばば。
ひたすら、ひたすら目をそらして何とか11本のシソ苗を定植したけれど、
もう絶対あの場所には近づきたくない。
シソの葉の採取はじじにやってもらおう。
早くあの幼虫が成虫になって飛び去ってくれれば良いんだけど。
もう、これ以上、あの縞々ニュルニュが増えませんように・・・ただ祈るだけ。
(もう、これ以上、あの縞々ニュルニュが増えませんように)
と、いうばばの祈りは無残に砕かれた。
今朝、生ゴミを埋めるために両親宅の菜園に行ったの。
行きながら、昨夕見かけた奴がいるかと確かめたら、
やはり、いたっ!インパチェンスの茎にしがみついていた。
すぐ近くで雀が一羽、餌を啄んでいるのに・・・
虫は嫌いなのか?それとも目に入らぬのか?
地面の中ばかり掘り返している。
もし見つけたとしても、大き過ぎて口で咥えられないのかな?
雀さん、もし、奴を退治してくれたらご飯粒杯の一杯あげるんだけど・・・・
ねぇ、何とか見つけてちょうだいよ〜。
こうなったら、ヒヨドリにでも頼むしかないかな?
菜園横にゴミを埋めて、ゴミを入れていたバケツを洗おうと
水道の水を出し、洗い始めた途端!!!
ギャァ〜!!!!!!!!!!!
ばばの全身が鳥肌立ち、尻餅までついてしまった。
こんなこと、初めて。
だって、だって〜〜ばばの目の前数センチの所に
あの虫が!!!!転がっていた。近くにはインパチェンスもないのに・・・
花壇の方にだけいるかと思っていたのに、菜園にもかぁ!!!
ばばは必死でホースの水を強くして奴を目がけて放水したつもりだけど・・・
届いたか?届かなかったか?
ばばは二度と目を向けることが出来ず、ホースも投げ捨てて
一目散に2階へ逃げ戻ったよ〜。
話題は変わって・・・
昨日は朝9時から昼の1時まで相続・登記関係で
役場や行政書士の事務所や郵便局を何回も行ったり来たりした。
書類も全部揃い、いざ提出してみると、
ばばがもらうべき役場関係の書類に不備があり
又役場へ行ったり。
ある書類と、ある書類の間の部分の書類が抜けているって指摘されたの。
すぐ役場の窓口へ行き申請したけれど、3週間ほど前に行った時に
きちんと揃えてくれていたら良かったのに・・・って
ばばは役所の方を恨んだよ。
ちゃんと、提出先からの指示の書類を見せてお願いしたのに・・・・
おまけに書類3枚で2千円以上手数料とられたのも
ちょっと腹が立った原因かも。
あぁ〜〜あ、あ。
まだまだ気は抜けないけれど、
今年、年明けから始まった相続・登記関係もやっと一段落できそう。
一段落したら、時間を割いて協力してくれた甥や、姪にも
改めて、「本当にありがとう!」って、伝えなくちゃ。