別れと出会いの季節
3月29日(火)晴時々曇
ばばの日記をアップする際、昨日までじじがナンバーを書き換えていましたが、
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じじの負担を少しでも軽くするために・・・
お帰りぃ!!!!!!!
単身赴任で加計呂麻へ4年間単身赴任していたHちゃんが
今日12時20分、平土野航路で帰って来た。
お帰りなさい!そして、お疲れ様〜。
同じ体験をしたばばには、Hちゃんの苦労や気持ちが良く分かるよ〜。
じじも誘って、花徳のM姉さんにも声をかけてHちゃんを迎えることに。
Hちゃんの新しい勤務校は、ばばの母校の隣の小学校。
Hちゃんは以前もこの職場で働いていたので2回目。
どんな顔で船から下りてくるかな?
顔見たら何て言おうかな?
色々考えながら、今朝は赤飯を炊いて、アオサのかき揚げを作って
分厚い卵焼き作って、イカの味噌漬けとカップラーメンと熱いお湯を魔法瓶2個分準備して
Hちゃんを迎える準備は万端。
「フェリーあまみ」は定刻通り入港。
Hちゃんは車で降りるので、その下船口で待機。
Hちゃんの新しい職場の仲間が横断幕を持って3人で迎えていた。
今回7名も異動があり、残った三人の人達が新しい7名の仲間を迎えるんだって。
荷下ろしとか大変だね。
船から車で下りてきたHちゃん、ばばやM姉さんを見ると泣いてしまった。
分かる、分かるよ、その気持ち。だから何も言わなくて良いよ。
職場の仲間はお昼2時からの荷下ろしの手伝いに来ると言うことで一旦職場へ。
じじ&ばば&M姉さんはHちゃんの車について自宅まで押しかけちゃった。
本当は、干潟あたりで昼食をとって、又出直すつもりだったけど
「どうしても」と言われ、厚かましく上がり込んでしまった。
ばばが準備した昼食と、M姉さんが準備してくれた絶品の「餅米天ぷら」と
「青梗菜の漬け物」で5人で昼食。
離ればなれだった4年間のことを話したりしながら楽しいひとときだった。
昼食後、じじを干潟へ送り、ばばは又Hちゃん宅へ戻って荷物が届くのを待っていた。
荷物も定刻2時には届き、門から家の中まで次々と運び込んだ。
女一人暮らしとは言っても、2所帯になる。
冷蔵庫やテレビやタンス、洗濯機等々荷物は部屋いっぱいあった。
解いて整理するのも大変だね。
ゆっくり、ゆっくり夏休み頃までかけて片づけると良いね。
これからは最愛のご主人・息子さんとの生活が始まるHちゃん。
やはり夫婦は一緒が良いね。
4年間離れていた分、これから又お互いを今まで以上に思い合って暮らしていけるよ。
Hちゃんと、M姉さんと、ばば、家は離れているけれど
海を隔てている訳で無し、これからは会いたい時に会って、
おしゃべりしたり、コーヒー飲んだり出来る。
明日は、もう一人大事な友達Yちゃんが、又、今日と同じ航路で帰ってくる。
Yちゃんも、やはり同じ加計呂麻へお子さん達と4年間行っていた・・・
ご主人を島に残して・・・やっと家族揃って
子ども達の明るい声が響くことだろう。
3月、4月は別れと出会いの季節。
出会いの喜びと別れの悲しみが交錯する季節。
でも、別れは又新しい出会いへも繋がるよ、きっと。
明日はYちゃん家族のとびっきりの笑顔と再会できる。
嬉しいな・・・・・
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