二度とイヤ
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11月24日(水)曇
水曜日は、生協の荷物が届く日で楽しみにしている。
いつもならお昼前に届くのだが、今日は昼過ぎても来ない。
今週は、何も注文していないのでカタログが届くだけ。
それにしても遅いな・・・・
色々と家事をしながら過ごし、
4時過ぎには用事のため役場へ行った。
買い物をしたり、病院へ寄ったりして帰ったのが5時過ぎ。
大相撲を見ているじじの側でパソコンに向かっていると
「ばばちゃ〜〜ん」と呼ぶ声。
出てみると、薄暗くなった玄関に生協の配達員さんが。。。。
「ごめんなさい。今日はばばちゃんのカタログを天城町へ持って行っていました」って。
あら、あら、あら〜〜〜
カタログは、隣町まで行ってきたのね・・・・
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今日は「ブログに書くこと無いなぁ」と思い、じじにも
「今日はブログ書かない」と宣言してテレビで
「ザ!世界仰天ニュース」を観ていると
霊感の強い女の人が出ていた。
ばばは、霊感は無いと思うが、怖い体験をしたことはある。
じじと一緒に旅行をした時のこと。
5,60名ぐらい一緒だったろうか?
1日目の宿泊するホテルに入って、疲れていたばばは夕食までの時間少し寝ることにした。
もうすぐ夕食が始まるという時間になり目が覚めた。
(さあ、食堂に行かなくちゃ)と、起きようとしたばばに異変が。
起きようとしても、何か得体の知れないものに体を押さえつけられているようで
体を動かすことができず、声も出せなかった。
近くにいたじじに助けを求めたが、じじも、どうすることもできず・・・
どのくらい時間が経ったか分からないが
ある瞬間、ふぅっと体が軽くなり起き上がることができた。
しかし、ばばは怖くて、どうしてもその部屋に泊まることができないとじじに訴えた。
そのことを、じじが夕食時先輩に話すと、
「それなら部屋を変わってあげましょう」と先輩夫婦が部屋を変わってくれた。
今にして思えば、旅行の責任者に相談すれば良かったね。
その夜何事もなく安眠できたばば。
翌朝、部屋を変わってくれた先輩夫婦に聞いたが何も変わったことはなかったそうだ。
つい、一週間ほど前、病院でその先輩に会ったので、
先輩も憶えているかどうか話しかけてみた。
先輩は何も憶えていなくて、「僕は霊感もないし、霊的な物を怖いとも思わないよ」って。。。。
「金縛り体験」は、30年くらいも前の話だが、
ばばは今でもあの時のことを思い出すと今でもゾッとする。