いつかは・・・・

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7月25日(日)晴

ばばが毎日通る道は、結構車の通行量が多い。

そんな道路で、ばばは「ヒヤッ」とする場面にしばしば遭遇する。

その度に「いつかは・・・・」と危惧していたが遂に昨日・・・・

 

ばばが危惧していたこととは?交通事故。

ばばが何時も通る道路に面した家に小学生とおぼしき姉弟がいる。

姉弟は3名???と思って見ているが。

その姉弟は道路に面した自宅駐車場で、よくボール投げをして遊んでいる。

男の子同士で遊んでいることもあれば、男の子と女の子で遊んでいる時もある。

そして、一人が投げたボールを一人が受け損ねた場合

ボールは道路へ転がる。

その道路は結構な台数の車が通るので、何時も「危ないなぁ」と思って見ていた。

そして昨日・・・・・・ついに・・・

いつものように姉弟がボール投げをして遊んでいたそうだ。

少し離れた場所からも車は駐車場で遊ぶ子供の姿を確認することは出来る。

先頭の車はスピードを落として走っていたそうだ。

二番目の車も、その後続車も先頭の車についてゆっくり走っていたそうだが

二番目の車が急ぐ用事でもあったのだろう先頭の車を追い抜こうとスピードを上げたその時

偶然に三番目の車も前に出ようとスピードを上げた。

結果は???

二番目の車に三番目の車が追突。

三番目の車には若いお母さんと四人の子供達が乗っていたそうだ。

前の車に追突したショックで三番目の車に乗っていた小さい子供達が額を切るなど怪我をしたそうだ。

運転していた母親は半狂乱になり近くの家に駆け込んだそうだ。

その家の人達は子供達を落ち着かせようと

飲み物やおやつを持って行ってあげたりしたそうだ。

お母さんは「警察に電話すべきか?」「救急車を呼ぶべきか?」逡巡していたそうだ。

何はともあれ、ご主人に電話をしようとしたけれど

パニックになっていて上手く電話がかけられない状態だったそうだ。

とりあえずまず病院へ行き、子供達の治療を受けさせたら幸い軽傷だったそうで・・・・

・・で、当然のことながら追突した責任から前の車の修理費を出さなくてはいけない。

残念なことに、保険に入っていなかったとか。。。。

その後の詳しいことは分からないが、そもそもこの事件?のきっかけは

道路沿いの駐車場でボール遊びをしていた子供達だとばばは思うが、

その子達のお母さんは、事故後しばらく経って近所の家に来て

「私たち悪くないよね」って言ったそうだ。

何が「私たち悪くない」ですか!って思うのはばばだけ?

あなたの子供達がこれまでも度々、家の前の駐車場でよくボール投げ遊びしているの知っていたでしょう。

なぜ、注意してやめさせなかったのですか?

あなたの子供が受け損ねたボールを拾おうと道路に飛び出したから

車がのろのろ走り、たまたま先を急ごうとした車同士が追突事故を起こしたとばばは思うんだけど。

万が一、あの場面であなたの子供が事故に遭っていたら、。。。。。。

なぜ、自分の子が危険な遊びをしていたら親は毅然とした態度で注意しないのだろう?

隣近所の人がいくら注意したって、親が厳しく注意しないと子供達は聞かないんじゃないかなぁ?

昨日の事故後、親子で話し合いがあったのだろうか?

もし、あの姉弟が今後も、あのまま懲りずにボール遊びを続けたら

いつかは大きな事故に繋がるのでは?と懸念するのは、ばばだけだろうか?・・・・

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