殺虫剤
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7月10日(土)曇
先日、じじが仲間を下水に流してから滅多に姿を見せなかった黒く大きなナメクジ。
夕食後、玄関先を覗くと、いました!
ばばが引き抜いて投げてあった雑草の上に大きな一匹が・・・・・
ばばの得意な塩山を作ろうかと思ったが、一瞬考え直した。
築40年近い我が家。
じじが言うには「塩でコンクリートが脆くなる」って。
だから、塩を撒くのはやめて手近にあった殺虫剤を使った。
ナメクジの体全体を覆うように10秒以上噴射した。
体が白く覆われたので「これで良いかな?」と家に入ろうとして振り返ると
ナメクジはスプレーされた薬剤の膜を上手くすり抜けてノソノソ動き始めていた。
「逃がしてなるものか!」と又殺虫剤を噴射した。
さっきより一層こんもりとした小山が出来た。
「これで良いか・・・」と室内に入ったが、
入りながら殺虫剤の効能書きを読んでみた。
1、パウダーがナメクジ全体を包み込み、ナメクジの動きを瞬時に止めます。
2,パウダーに配合した神経刺激物質がナメクジを殺虫します。
3,パウダーは約1日後消えて無くなります。跡も残りません。
・・と書いてある。
1について言えば、殺虫剤をスプレーされた後、
ナメクジは殺虫剤の膜を破ってすぐに動き始めたよ。
1で、動きが止められなかったナメクジは必死に逃げて死にそうになかったよ。
以前の経験から言えば、白い薬剤の跡は翌日も残っていたよ。
明日の朝ナメクジは退治できているだろうか?
半信半疑だけど、ばばはそろそろ寝るとしましょう〜。
まだ九時だけど、明日も忙しくなりそうなので・・・・・