猫ちゃん、ばばに何か???
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4月22日(木)曇
「カツ丼が良い?それとも、讃岐うどん?」とじじに聞いたら
「うどんが良い・・」って。そこで今日のお昼は讃岐うどんに決定。
じじの従兄弟Hさんが、数日前、四国から帰省。
お土産に「ちょこっとうどん」というのをいただいたのだ。
早速準備開始!
「3リットル以上のお湯で12〜14分くらい茹でる」と書いてある。
「茹でたうどんに生卵を落とし、
好みによって揚げ玉や青ネギを入れると良い」と書いてあったので
お湯を沸かしながら、揚げ玉を準備。
次に、プランターで育てている青ネギを数本切手来よう・・・・・
と玄関へ・・・
・・・と、目の前に灰色と白の混ざった大きな猫がいてばばと目が合った。
最近は階段上がってまで我が家の玄関に来る猫がいなかったので
ばばは、びっくり!
猫はばばのスリッパを置いてある近くに行儀良く座って
じぃっとばばの方を見つめている。
我が家の近くにも結構、野良猫がいて、人相ならぬ「猫相」が悪く見るからに怖い猫もいる。
でも、目の前にいる猫は穏やかな目をしているし、体は丸々してて栄養状態も良さそう。
目の色が薄いブルー。
目の色とお揃いの青い鈴を首に付けている。
ばばが網戸を開けても逃げる気配はない。
さらに、ばばがスリッパの方へ歩くと、やっと階段を下りて道路の方へ逃げた。
階段を踏み外すこともなく、器用に下りられるんだねぇ、猫って。
ネギを切る前に猫のことが気になり、階段の下を見ると
猫はちょこんと座ってばばの方を見上げている。
でも、階段を上がってくる気配はない。
ばばも、本来の目的、ネギを数本切って台所へ戻った。
しかし・・・・・・・・・・・・・・
また、猫のことが気になり、玄関へ出てみた。
やはり猫は同じ場所に同じ姿勢で座っている。
猫が動かないので、ばばもまた台所へ戻り、お湯が沸く間にネギを切ったり準備。
準備が終わってもお湯はまだ沸騰しないので、また猫のことが気になり再び玄関へ。
・・・・・・猫はいなかった・・・・・・・・どこへ行ったのかなぁ????
猫と言えば、昨夕の散歩時、ばばの前を白い野良猫が歩いていた。
その猫、後ろを振り返り、振り返り歩くの。
規則正しく10歩くらいトコトコ歩いては、ばばの方を振り返る。
何回も何回も同じことを繰り返すので笑いたくなってしまった。
(もしかしたら、ばばを宝物の隠し場所へ案内しようとしているのかな?)
(まさか、そんなことないよねぇ)
(本当は止まりたいけど、ばばが危害を加えるかも知れないと用心して
止まりたいけど止まれずに歩き続けているのかな?)
ばばだって、外を歩く時、誰か見知らぬ人が後ろから歩いてきたら
振り返りつつ歩いているもんね。。。。。
色々なことを思いながら、数メートル前を歩く猫を見ているとフッと猫の姿が消えた。
??????茂みの中へ隠れた?
ばばの死角になる所で左折して畑の中へ入ってしまったのかな?
昨日の猫も、一瞬でどこかへ姿を消してしまった。
それにしても、ばばって、いらない所で好奇心旺盛なんだよね〜。
もっと大事なことに好奇心を向ければいいのにね。
それはさておき、さぁ、うどんが茹で上がったよ〜〜〜。
茹で上がったうどんは洗わずに丼に入れ、じじは生卵とネギと揚げ玉を入れて、つゆをかけ
ばばは揚げ玉だけ入れつゆをかけて「いただきま〜〜〜す」。
久しぶりの讃岐うどん、麺は歯ごたえがありもっちりしていて美味しかった〜。
Hさん、ごちそうさま〜。