カラス・トイレ・階段
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3月5日(金)曇り
最近スッキリしない日が続く。
昨日夕方は山の方は黒雲に覆われていたので
じじの提案で最短の海岸コースに決定。
笑えるのは姉とばばはともかく、じじまで折りたたみ傘持参での散歩とあいなった〜〜。
まず大瀬川で中州を覗くもヘラサギは昨日も見えず。
仕方ないのでそのまま南区海岸へ向かう。
海岸通りを歩きながら堤防へ続く階段を上ると
海は、ずぅっと沖の方まで潮が引いていたので
「海へ下りてみようよ」とばばが提案。
砂浜へ下りるとものすごい数のカラスがカーカー鳴きながら
潮の引いた珊瑚礁の上でなにやら重要会議中????
急に二羽ほど飛び立ったかと思うと喧嘩のように蹴り合ったり
かと思うと、堤防を越えて防風林のモクマオウの枝に飛んで行ったり
数羽で何かをつつき合ったり・・・・
ばばは、数羽が何かつつき合っているのが一番気になり
近くまで行ってみることにした。
カラスは人間も襲うと聞いたことがあるけれど・・と内心びくびくしながら
カラスの群れに近づいていったけれど
ばばなんか眼中にないかの如く、カラスたちは交代交代何かをつつき合っている。
彼らのつついている物・・・ばばは魚だと推理したね。
ばばとカラスたちとの距離がが3,4メートルになった時
彼らは一斉に少し南の方へ飛んだ。
その隙に、ばばは彼らが何かつついていた場所を覗いた。
長さ40センチぐらいはありそうな黒い魚を彼らはつついていた。
それも、目玉と口からエラのあたりまで食いちぎってあった。
残されていた方が肉もたっぷりあるし、美味しいはずなのに
カラスって贅沢な食べ方????するんだね。
そう言えば、カラスは敵を攻撃する時、目を狙うって聞いたことあるけど・・・・
ちょっと怖いな。。。。
カラスたちは、潮だまりの所で何かを探しているような行動を始めた。
でも、もう、ばばは彼らに近づくのは止めた。
だって、ばばの近くにナマコが数匹もいたので
少しでも早くその場所を離れたかったんだ〜。
ばばが、潮の引いた海岸を歩くと必ず大きな魚が落ちている。
亀津海岸って、けっこう魚がたくさんいるんだね。
今日は、また散歩に出かける前、山の方を覗いていたじじが
「また、山の方は真っ暗だ〜〜」と言ったけれど
「降れば濡れればいいさ」と山コースを歩き、幸い濡れることもなく
戻って来れた。
帰り道に病院へ行った。
病院で・・・・・
トイレに入った。
便座に座ると便座がグラグラ動くの。
「アララ〜〜〜」と思って体をずらすと、また便座も動いて怖かった〜〜〜。
便座がずれて、いつか誰か落ちないかな?って、ちょっと心配になったよ〜。
そう言えば、昼間散歩に出かける前に、用事で、あるホームセンターに行った。
園芸用「鹿沼土」の袋を買って車まで運んだら手が真っ黒になった。
そのままじゃ車の運転が出来ないのでホームセンターのトイレの洗面所で手を洗った。
すると、洗面所の壁に「お客様、きれいに使っていただいてありがとうございます」
と書いた紙が貼ってあった。
洗面台の周りに飛び散った水を拭くための台拭きもちゃんと準備されていた。
ばばは、手を洗った時飛び散った水をきちんと拭いて外へ出た。
たまたま1日で自宅以外の2カ所のトイレを使って
ばばは、色々考えることがあったよ。
また、話は病院へ戻るけど・・・
ばばは足を鍛えるためになるべくエレベーターを使わず
階段を上がることにしている。
毎日のことなので、やはり気になることがある。
それはね、階段を上り下りする時、どちら側を通ればいいのかな?ということ。
統一されていないので、時々上がる人と、下る人がぶつかりそうになり
「ごめんなさい」という場面が何回かあった。
そこで、ばばは考えた。
階段数段おきに矢印をつければいいのではないかと・・・・
でも・・・・・・・やっぱり難しいだろうね。
ばばと同じようなこと考える人っていないのかなぁ〜。