げに恐ろしきは、ばばなりぃ〜〜〜

☆☆☆ ↑ 上のテーマ(題名)をクリックしてテーマのすべてを表示させてからご覧下さい☆☆   

2月24日(水)晴れ

今日は娘の結婚九周年記念日。

夕べ、日付が変わった時刻に、一応「おめでとうメール」は送ってあった。

今日の午前中はばばも用事で出かけ昼過ぎに帰ってきたので

昼ご飯まで終えてから「おめでとうコール」。

じじもすぐ近くにいるので電話を替わった。

じじは「おめでとう」の後に

「時間が経つにつれ、ますます仲良くなる夫婦にならなくちゃダメだよ」と言っている。

(良いこと言うなぁ〜〜さすが、じじ!)と思っていたら続けて

「お父さん、お母さんのようにな」と付け加えた。

うっひゃ〜〜、じじ、お利口さんねぇ〜〜。

最近、特にばばが強くなって、じじは虐げられているだろうに・・・・・

婿殿のタケちゃんも、嫁さんにいじめられているのかな?

「親の背中を見て・・・」と言うから、

きっと小さい頃からばばがじじに対する姿を見ていたのかな?

それとも、じじ&ばばは反面教師???

ばばは、ずぅっと「じじ結婚して幸せ」と思っていることは事実だから

娘もばばと同じ心境で日々過ごして欲しいなぁと思っている。

じじとばばの例から言うと、年と共に女の人って強くなるような気がする。

男の人は、女の人がだんだん強くなる間に賢い処世術(妻対策)を学習するらしい。

何回かブログにも書いているように結婚前、ばば母は

「じじみたいにいい人はいないから、じじは床の間に飾っておかなければいけないよ」と

常々言っていた。

しかし、最近のばばはどうだ!

じじを床の間に飾るどころか、アゴでこき使っているではないか!

あまりの虐待ぶりに、じじは時々仏壇(ばば両親を祀ってある)に向かって

「M婆、あなたの娘は、こんなに僕をいじめてるよ〜。叱って下さい!」

・・・なぁんて祈っている。

じじ〜、仏壇のお水一回代えないじじのお願いなんか聞きませんよ〜〜〜だ。

結婚ウン十年経って、こんな他愛ないこと言えるって、やはり幸せなんだよな〜〜。

ばばは、今更じじに優しくつもりは毛頭無いし

ますます「鬼婆」になっていくことを確信している。

げに恐ろしきは、ばばなりぃ〜〜〜。

投稿者プロフィール

ばば
ばば
最新の投稿