げに恐ろしきは、ばばなりぃ〜〜〜
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2月24日(水)晴れ
今日は娘の結婚九周年記念日。
夕べ、日付が変わった時刻に、一応「おめでとうメール」は送ってあった。
今日の午前中はばばも用事で出かけ昼過ぎに帰ってきたので
昼ご飯まで終えてから「おめでとうコール」。
じじもすぐ近くにいるので電話を替わった。
じじは「おめでとう」の後に
「時間が経つにつれ、ますます仲良くなる夫婦にならなくちゃダメだよ」と言っている。
(良いこと言うなぁ〜〜さすが、じじ!)と思っていたら続けて
「お父さん、お母さんのようにな」と付け加えた。
うっひゃ〜〜、じじ、お利口さんねぇ〜〜。
最近、特にばばが強くなって、じじは虐げられているだろうに・・・・・
婿殿のタケちゃんも、嫁さんにいじめられているのかな?
「親の背中を見て・・・」と言うから、
きっと小さい頃からばばがじじに対する姿を見ていたのかな?
それとも、じじ&ばばは反面教師???
ばばは、ずぅっと「じじ結婚して幸せ」と思っていることは事実だから
娘もばばと同じ心境で日々過ごして欲しいなぁと思っている。
じじとばばの例から言うと、年と共に女の人って強くなるような気がする。
男の人は、女の人がだんだん強くなる間に賢い処世術(妻対策)を学習するらしい。
何回かブログにも書いているように結婚前、ばば母は
「じじみたいにいい人はいないから、じじは床の間に飾っておかなければいけないよ」と
常々言っていた。
しかし、最近のばばはどうだ!
じじを床の間に飾るどころか、アゴでこき使っているではないか!
あまりの虐待ぶりに、じじは時々仏壇(ばば両親を祀ってある)に向かって
「M婆、あなたの娘は、こんなに僕をいじめてるよ〜。叱って下さい!」
・・・なぁんて祈っている。
じじ〜、仏壇のお水一回代えないじじのお願いなんか聞きませんよ〜〜〜だ。
結婚ウン十年経って、こんな他愛ないこと言えるって、やはり幸せなんだよな〜〜。
ばばは、今更じじに優しくつもりは毛頭無いし
ますます「鬼婆」になっていくことを確信している。
げに恐ろしきは、ばばなりぃ〜〜〜。