予防接種
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10月28日(水)晴れ
「ヘルシー教室」へ行き、「見えるあぶら、見えないあぶら」について勉強した。
普段目に見えるあぶらについては意識するが、
目で見えない、たとえば加工品に含まれるあぶら等についてはほとんど意識しない。
(あえて、「あぶら」とひらがなで書きます)
茹でピーナツ100グラム(112粒)には大さじ4と小さじ1
豚の3枚肉100グラムには大さじ3と小さじ1
豆腐一丁には大さじ1と小さじ3分の一
サータアンダギー、一個には小さじ2と少しの油が含まれているそうだ。
自分の身長から標準体重を割り出し、さらに一日に摂る理想カロリーをだし
それからさらに1日に必要な油(脂)の量を割り出した。
ばばは、大さじ3.4杯の油が適量だと出た。
でも、これ以上の油を摂っているような気がする。
油を減らすための料理法・食材の買い方等も学んだ。
少しでも実践できることは実践していこう。。。。。
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ヘルシー教室での勉強が終わった後、姉とKちゃんと3人で連れ立って
保健センターを出たが、歩きながらKちゃんが
「インフルエンザの予防接種を帰りがけに受けようと思う」と言った。
じゃ〜ばばも・・・と言うと姉も「私も・・・・」ということで
診療所へ直行。
11時過ぎていたせいか、待合室には数名しかお客さんがいなかったので
すぐに接種出来ると思った。
Kちゃんが受け付け番号28番、ばばが29番、姉が30番だった。
問診票を書き、座って待っていた。
なかなか番が回ってこない。
12時20分頃やっと看護師さんの問診の後、診察室に呼び入れられた。
先生の問診の後、まずはKちゃんから・・・・・看護師さんが左上腕部の外側に注射してくれることに。
次はばばの番。
椅子に座ってふと廊下を見ると、お母さんと幼稚園の洋服を着た男の子と女の子の兄妹が・・・・
お兄ちゃんは5歳ぐらいだろうか?
注射を待つばばを、じぃっと見ている。
親子3人連れもばばたちの後予防接種を受けるようだ。
ばばが、廊下の男の子に向かって「おばちゃんの顔見てて。
おばちゃんがニコニコ笑っていたら注射は全然痛くないってことよ」と言うと
男の子はばばのすぐそばへ走ってきた。
すると、お母さんが「この子恐がりなんです。見たら泣き出します」と
小声でばばに耳打ち、男の子を抱いて廊下へ出た。
看護師さんが来てばばに注射した時、
親子連れは診察室へ入り先生の問診受けているようで姿が見えなかった。
注射は本当にいたくなくてニコニコ笑っていられた。
「接種後、30分は診療所内にいて下さい」と言われ、又、待合室に座っていた。
すると、ちょうどばばの座った位置からさっきばばが注射をした時座った椅子が見えて
あの、男の子が座っていた。
注射をする前からもう半べそかいている。
看護師さんが男の子の腕を取って注射を始めた時、
男の子は大声を上げて泣き出した。。。。アララララ〜。
注射が終わって、ばばの横を通った男の子はまだしゃくり上げていた。
お兄ちゃんの次に注射をされた妹の方は平気な顔をしていた。
注射って、一瞬の痛みさえガンマンしたらいいと分かっていても
大人でさえも怖いのよね〜〜〜。
でも、今日の注射、ばばは本当に痛くなかった。
でも、小さい子は注射針を見ただけでも怖いよね。
泣いたお兄ちゃんの気持ち分かるよ〜〜。
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今日現在、島でもインフルエンザで休校や学級閉鎖になった学校があるそうだ。
これから、寒くなるにつれインフルエンザはますます蔓延する可能性が高い。
予防接種を受け、なるべくいらない外出を避け・・・・・自衛しなくちゃ。