すっきり、暮らしたい

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9月27日(日)曇り時々雨

ここ数日、ばばの体内で「働きモードスイッチ」が入ったらしい。

今日も、朝10時前、両親宅に降りていったら

一気に働きモードに。。。。

母が腰痛になってから、なぜか、ばばは両親宅を片づけてあげたくて仕方がない。

先日は二日がかりで台所周りなど整理したが、

今日はほかの部屋を一日がかりで片づけようと計画。

じじに話すと「ばばは、いつでも片づけ片づけ・・って言ってるよね」って。

娘たちにも全く同じセリフを言われるばばだ。

かけ声が勇ましい割には、「どこが片づいたの???」って感じ。

おまけに、自分の家もけっこう散らかっているのに

それはさておいて両親宅を片づけようなんて、生意気???な嫁。

さあ、働くぞ〜〜〜。

40リットル入りのゴミ袋を20枚準備。

両親宅は、二人が若い頃はよくお客さんを招いていた。

それも、いちどきに20名ぐらいも。

それに、子供、孫も良く寝泊まりしていたので

食器・寝具などの数は半端ではない。

でも、もう数十年も前の食器や寝具なので処分してもいいとばばは思うのだが

母はなかなか捨てさせてくれなかった。

たまたま今回腰痛になって自分が思うように動けなくなったので

ばばが思うとおりに片づけてもいいと、思ってくれたか・・(どうかな?)

ばばが作業を始めようとしていた時、奄美大島に住むじじ妹から電話があった。

「これら片づけようと思うんだけど」とばばが言うと、

「ばばちゃん、思い切ってどんどん捨てなさいよ〜〜〜」と言う。

ばばは嫁の身分なので、妹が島に来る時に見てもらってから

立ち会ってもらって片づけたかったが仕方ない。

独断でやっちゃおう〜。

足の踏み場もないほどの部屋の物をいったん全部まとめ

いる物いらない物に分けて、いらない物はどんどんゴミ袋にぽいぽい。

夢中で作業をしているうちに12時。

じじと母のお昼の準備だ〜〜〜。

我が家の戻って母の分の昼食を持って又階段を下りた。

じじと一緒に昼食をすませ、またすぐ両親宅へ。

ゴミでいっぱいになった袋がどんどん増える。

一番多いのは両親の洋服、布団のカバー類、ついで不要の紙類。

なんとゴミ袋12枚も満杯に!

今回は押入と部屋の中に出しっぱなっしの物を片づけただけで、

まだまだタンス3個がぎゅうぎゅう詰め状態だ。

それに別の部屋の押入も満杯だろうな。。。

年配の方は物を大事にするので、いつまでも捨てきれずにいろいろな物を取っておくのよね。

 

大相撲千秋楽が終わる頃、やっと最後のゴミを運び出した。

ゴミを出した後、ぞうきんがけをして作業終了!

でも、これで終わった訳じゃない。

今日は四畳半の部屋一室を片づけただけ。

これから表の間も、二階の二部屋も片づけなくちゃいけないし、

後しばらくは掃除続きの日だろうなぁ・・・

今後、母は「あれが無い、これが無い」・・って気付くかな?

それとも、何の不自由も感じずに暮らすかな?

 

一日中、体を動かすと気持ちがいいね。

明日の朝は、今日まとめたゴミを収集車が来る前に運ばなくちゃならないけれど

じじも手伝ってね〜〜。

考えてみると、両親宅も、ばばの自宅もあまりに不要品が多い。

使う物や道具、着る物って数は決まっているのにね。

家が狭い、狭いと思っていたけど本当は不要品が多すぎたのね。

これからは、いらない物はどんどん整理して身軽にすっきり暮らしていきたいと思うばばだ。

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