どうしたんですか?大丈夫ですか?
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9月5日(土)晴れ
台風の影響か朝から風が強い。
定期船はちゃんと来ているんだろうか?
船が止まると、牛乳や生鮮食品がすぐになくなってしまう離島故の不便さ。
風は強くならないで、少しでも雨が降って欲しいと思う。
このまま小雨が続くと12月から収穫の始まるサトウキビに大きな被害が出ることは必至。
雨、雨、降れ、降れ〜〜〜
夕方6時半を回ってから、いつもの魚屋さんに行き、
帰りにスーパーへ寄った。
買い物をませてレジへ向かおうとすると
店員さんの動きがあわただしい。
顔なじみのHちゃ「あった、あった」と言いながら
丸椅子を抱えてレジの方へ走って行った。
手前から2番目のレジの辺りが慌ただしいので気になりながら
3番目のレジに向かった。
そして2番目のレジを見ると男の店員さんが、
まだ一才になるかならないくらいの男の赤ちゃんを抱っこしている。
そして、いつもレジにいる女の方は
赤ちゃんのお兄ちゃんらしき3,4才の男の子に何か話しかけている。
どうも様子が変だ。
ばばが並んだレジもなかなか捗っていない。
時計を見ると7時をまわっているので、家で待つじじの事も気になり
一番空いている手前のレジに並び替えた。
ばばの番が来た時、レジの方が「急にお客様の気分が悪くなったんですよ」と言った。
2番目の前はばばの立っている場所からもよく見えるので
落ち着いてよくよく見ると、レジ台の横に若い女の子が座り込んで頭を抱えている。
若い店員さんF君が若い女の子の横で何処かへ携帯電話をかけている。
分かった事は、二人の小さい子どもを連れ買い物にきた20代後半くらいのお母さんが
精算を終わった直後、気分が悪くなり倒れ込んだらしい。
そこで、店員さんは慌てて椅子を運んで座らせ、携帯でお母さんの身内の方に連絡をしていたらしい。
じじも、時々低血糖で気分が悪くなり、ふらつく事があると言うが
もしかしたら、この若いお母さんも同じような症状に陥ったのでは?と
ばばは思い、他人事とは思えなかった。
しかし、若いお母さんは全然見知らぬ顔だったし、ばばに手伝えそうな事もないので
精算を終え帰ろうとした。
その時になって、若いお母さんは人心地ついたらしい。
意識が戻ったようだ。
そして「すみません。私・・こんなことになって恥ずかしい」と何回も言っている。
電話をかけていたFさんが「大丈夫?」と何回も聞くのに対し
「朝からあまり食べてなくて・・・」と答えている。
この若いお母さんは店員F君の知り合いのようだった。
お母さんが言葉を発したので、2番目のレジの近くで
心配そうに様子を見ていたお客さんも、一人帰り、二人帰り・・・・ばばも店を出た。
F君が「もうすぐお姉さんが迎えに来ますよ。」と話しかけている声を背中で聞きながら・・・
人間いつ、どこで気分が悪くなったりして他人様に迷惑をかけるかも知れない。
一人暮らしの母や姉が夜寝ているうちに具合が悪くなったらどうしよう。。。。
ばばは最近つくづく思う。
もし、電話もかけられないくらい具合が悪くなったら・・・・
そういう時、手元のブザーを押すだけで連絡できる方法はないものだろうかと・・・
人間健康が一番といつも思いながら、ついつい不摂生になってしまうばば。
昨日「ちょい減るクラブ」へ行ってきてからは
毎日朝晩二回、体重の記録をしなければならなくなった。
今までは、好きな物だけ、好きなだけ食べていたばばだが
少しは食生活も改善しようと決意した。
今日からは、肉も食べよう・・・・と島の海で取れた魚のフライを食べた。
豆腐も食べなくちゃ・・・と玉ねぎと一緒に食べた。
ピーナツは10粒くらい・・・・ご飯は三口ほど。。。
ばばは炭水化物を極端に多く食べていたような気がするので、猛反省。
ご飯はなるべく減らして、その分野菜を増やしましょ。
牛乳が飲めない分、豆腐やヨーグルトはなるべく毎日食べ続けましょ。
食べた物が体を作るんですものね。