笑うべからず・ついにわがやにも。。。。

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7月7日(火)晴れ

笑ってしまってごめ〜〜ん。

一週間ほど前、アメンボのことを方言で「コータックワァー」と

教えてもらった時、ついでに「ミズスマシは何て言うんですか?」と質問し

「それはカメ(カムィと発音したようだった)よ」

と答えた知り合いの姉さんに「まさかぁ〜〜」と笑ってしまったばば。

しかし、その数日後、別の場所で今度は八十代のおばさんに

同じ質問をしてみた。

「それは、カムィグゥワって言うんじゃない?」とのこと。

やはり、「カメ」って言うらしい。

ばばが、「でも亀とミズスマシって似ています?」と言うと

「そっくりじゃがね〜〜」って、別のお姉さん。

何も知らないくせして「カメ=亀」って想像し笑ってしまってごめんなさい。

アメンボの方言も「コータックワァー」ってはじめは教えてもらったが

八十代のおばさんは「コーダックヮー」って教えてくれた。

似ているようで微妙に違うけど・・・貴重な方言を教えて頂いた。

今後、先輩の方が教えて下さることを

笑ったりせず、真面目に素直に聞こうと思ったばばです。

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ついに我が家にも・・・・・・・・・・

一昨日、徳之島の隣、奄美市に住むじじの妹夫婦が

遊びに来てくれた。

その時、お土産にいただいたTシャツと「太陽 日食観察メガネ」。

近くて遠い「日食騒動」と傍観していたばばだが

このシャツやメガネを見ると何だか「世紀の大イベント」が

グッと身近になったような気がした。

今やツーリストでは数十万から百万円以上のツアーを組み、

人口の何倍もの人が流れ込む奄美の島は寝る場所や水の確保に

躍起になっているという。

日食と言えば、ばばが小学生の頃、あたりが真っ暗になるほどの

日食を観察した記憶が。。。

あれは何年生の頃だったろう?

当時は日食観察メガネ等という洒落た物はなく

色の濃い下敷きやガラスに墨?煤?を塗ったような物を目に当て

上空を見上げた記憶がある。

あれから膨大な時間が流れ、今世紀最後と言われる天体ショーが

間近に迫っている。

徳之島でも、8,9割の部分日食が見えるということで

楽しみだ。

都会では「日食関連」の書籍やグッズも販売されているとか。。。

 

昔々、今のように情報が豊かでなかった時代、

急にあたりが真っ暗になったら・・・・

人々はきっとビックリしただろうし、

「天変地異」が起こるのではと恐れたりもしただろうな。

そう言えば今日は七夕。

七夕の日は「七夕流し」と言って「雨の降る確率」が高いと島では言われる。

今は青空が見えるが・・・・

夕方から夜にかけ雨が降るのかな???

今日降る雨は、織り姫星と彦星が再会を喜ぶ喜びの涙とも

彦星が牛車に乗って天の川を渡る際に跳ねた水しぶきとも聞いたことがある。

ちょっと悲しいけれど、ロマンチックな七夕伝説。

一年ぶりに無事二人が再会できますように。。。。

 

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ばば
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